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6. 診療情報管理学

Health Information Management


科目コード:4042 / 1年次 1単位

担当教員

名前分野・職名連絡先
科目責任者伏見 清秀医療政策情報学分野 教授kfushimi.hci@tmd.ac.jp
科目担当者阿南 誠川﨑医療福祉大学
前田 まゆみ
桑原 比呂世

主な講義場所・授業内容

回数授業日時授業内容及び開催場所担当教員
17月18日(火)18:00~21:10診療情報管理の基礎・診療情報と分析総論
M&Dタワー13階 大学院講義室2
伏見 清秀
阿南 誠
27月19日(水)18:00~21:10医療情報の標準化とDPC診断群分類包括評価
M&Dタワー13階 大学院講義室2
伏見 清秀
37月20日(木)18:00~21:10医療倫理と診療情報分析手法
M&Dタワー13階 大学院講義室2
前田 まゆみ
桑原 比呂世
47月21日(金)18:00~21:10診療情報を用いた医療評価
M&Dタワー13階 大学院講義室2
伏見 清秀

授業目的・概要等

授業目的

診療情報その管理の概要を理解するとともに、診療情報を活用した様々な医療評価手法を理解することを目的とする。

概要

診療情報管理、診断群分類、包括評価、厚生統計等関する最新の資料を配付し、プレゼンテーションを用いて講義を行った上で、質疑応答や学生の実務上の経験や意見に基づく討論等で理解を深める。配布使用予定の資料としては、ICD10コーディングのガイドライン、診断群分類DPCに関する中医協資料抜粋と厚生労働省研究班報告書抜粋、包括評価対応のためのマニュアル、厚生労働省諸統計の概要と研究報告書抜粋、諸論文の抜粋等を予定している。

授業の到達目標

1. 診療情報管理の概念とその実務を理解すること。
2. 診断群分類および包括評価の概念と実務およびそれらの医療管理評価への応用を理解すること。
3. 診療情報、統計情報等のデータマネージメントと研究的活用方法を理解すること。

授業方法

講義形式による。

授業内容

第1日
診療情報管理総論、診療録管理の理論と実務、傷病名コーディングの理論と実務、診療報酬関連情報管理
の実務、診断群分類の導入と効率的診療情報管理等に関する講義と討論(阿南講師)

第2日
診断群分類の理論と国際比較、日本版診断群分類DPCと包括評価の理論と実務、診断群分類を用いた医
療管理の理論と実際等に関する講義と討論

第3日
診療情報と医療倫理(前田講師)、DPCデータ等の医療業務データの分析手法(桑原講師)

第4日
診断群分類を用いた医療の評価、我が国の医療提供体制の評価への診断群分類の応用、地域医療資源配
分計画法、地域保健医療計画と診断群分類等に関する講義と討論

成績評価の方法

成績評価は、提出レポート内容(50点)と参加状況(50点)を総合して評価する。

準備学習等についての具体的な指示

診療記録関連の法的背景、診療録の電子記録、診療記録の作成技法等については触れる時間がほとんど無いため、他講または参考書にてその概略を理解しておくことが望ましい。

参考書

・「診療情報による医療評価 DPCデータから見る医療の質」(東京大学出版会)
・「DPCデータ活用ブック・第二版」(じほう社)
・「21世紀の医療と診断群分類」(じほう社)
・「DPCと病院マネジメント」(じほう社)
・「疾病、傷害および死因統計分類提要」第2巻(厚生統計協会)
・「経営力・診療力を高めるDPCデータ活用術」(日経ヘルスケア) 等

履修上の注意事項

医療提供体制の設計と評価の点で「1.1 医療提供政策論」と、診療情報の電子化や病院システムとの関連で「4.1病院情報管理学」と関連すると考えられる。

英語による授業

全て日本語で行う。

オフィスアワー

平日10時より18時