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1. 医療と社会の安全管理

Safety management system in the medical facilities and in society


科目コード:4021 / 1年次 1単位

担当教員

名前分野・職名連絡先
科目責任者河原 和夫政策科学分野・教授kk.hcm@tmd.ac.jp
科目担当者菅河 真紀子政策科学分野 特任助教sugawa.hcm@tmd.ac.jp
谷川 武順天堂大学 公衆衛生学教室 教授t-sekiyama@juntendo.ac.jp
金谷 泰宏国立保健医療科学院 部長kanatani.y.aaa@niph.go.jp

主な講義場所・授業内容

回数授業日時授業内容及び開催場所担当教員
15月22日(月)18:00~21:10健康危機管理について
M&Dタワー13階 大学院講義室2
金谷 泰宏
25月24日(水)18:00~21:10生活習慣や職環境等に起因する個人と社会の健康危機管理
M&Dタワー13階 大学院講義室2
谷川 武
35月25日(木)18:00~21:10医療安全・社会安全対策総論/血液事業の危機管理および安全対策
M&Dタワー13階 大学院講義室2
菅河 真紀子
45月26日(金)18:00~21:10発表・総合討議など
M&Dタワー13階 大学院講義室2
河原 和夫
菅河 真紀子

授業目的・概要等

授業目的

・社会全体の安全対策・危機管理政策の概要
・医療安全対策(血液事業の安全対策も含む)
・生活習慣等に起因する個人の健康危機の実態及びその予防・治療方策の概要
・原子力災害に関する職域等での健康危機管理
・患者・市民の立場に立った医療安全対策

概要

医療安全の推進が叫ばれて久しいが、安全・安心の社会を保持することは医療だけの問題ではなく、首都直下型地震や新型インフルエンザ、原子力関連事故等の医療が関わる健康危機管理事象への備えも必要である。加えて生活習慣等に起因する健康危機に対する個人レベルでの健康管理も現代社会では重要な課題となっている。講義では、これらの社会的要請が強い事象に関して、保健医療上の問題の本質を理解し、安全対策を進める上で不可欠な政策について言及する。また、諸外国の実情についても分析を行っていく。なお、授業への参加状況を重視するので積極的な参加が望まれる。

授業の到達目標

現代社会における危機管理について概説できる。
生活習慣等に起因する個人の健康危機の実態、予防・治療方策について説明できる。
国および地域における健康危機管理・防災対策を説明できる。
医療安全対策に関する取り組みを概説できる。
血液事業の安全対策に関する取り組みを概説できる。
新興・再興感染症の定義、疫学、近年の国内外の感染症アウトブレイクを概説できる。
大規模震災対策(天災・人災)に対処すべき課題と必要な政策について説明できる。

授業方法

講義形式、討議、発表、事例検討などによる。

成績評価の方法

成績評価は、テスト結果または提出されたレポート内容(30点)と出席状況(70点)を総合して評価する。

準備学習等についての具体的な指示

過去の医療事故や血液製剤を取り巻く訴訟、震災等の事例を調べ、そのイベントの特徴や対応の問題点などを整理しておく。加えて、昨今の医療安全および健康危機管理・災害対策、個人の健康管理政策の実態等についても書籍・インターネット等で調べておく。

参考書

平成26年度版防災白書(内閣府)など

履修上の注意事項

「1.1 医療提供政策論」「1.4 医療保険論」「9.3 医学概論」と関連する。

英語による授業

全て日本語で行う。

オフィスアワー

毎週月曜日17:00~18:00
科目責任者 河原和夫教授(M&Dタワー16階)

備考