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1. 医療データ分析概論

Health Data Analysis


科目コード:9101 / 15時間

担当教員

名前分野・職名連絡先
科目責任者伏見 清秀医療政策情報学分野 教授kfushimi.hci@tmd.ac.jp
科目担当者森脇 睦子医学部附属病院
クオリティ・マネジメント・センター
特任講師
mmoriwaki.qmc@tmd.ac.jp

主な講義場所・授業内容

回数授業日時授業内容及び開催場所担当教員
14月10日(月)18:00~21:10医療データの全体像
M&Dタワー21階 大学院講義室1
伏見 清秀
24月11日(火)18:00~21:10DPCデータ分析方法
M&Dタワー21階 大学院講義室1
伏見 清秀
34月12日(水)18:00~21:10公開データ分析演習
M&Dタワー21階 大学院講義室1
伏見 清秀
森脇 睦子
44月13日(木)18:00~21:10分析事例発表と討論
M&Dタワー21階 大学院講義室1
伏見 清秀
森脇 睦子

授業目的・概要等

授業目的

1近年、DPCデータ、電子レセプトデータ等の医療アドミニストラティブデータの可用性が高まり、入手、分析が容易に なってきている。これらのデータを用いた医療の分析、評価能力は医療クオリティマネージャーに必要とされる基本的 な資質といえる。
2医療データ分析概論では、本PDCA医療クオリティマネージャー養成コースで学ぶ上で必要となる基礎的情報リテラシィを習得することを目標とする。
3授業では、これらの医療データのoverviewを示すとともに、様々な分析手法、分析ツールを示す。さらに、利用可能な公開データ等を用いて、基本的なデータ分析手法、洞察力を身につけるための分析演習と発表、討論を行う。

概要

第1日
コース全体のオリエンテーション、課題学習の提示、我が国の医療データの概観とその利用手法

第2日
DPC制度の概要およびケースミックス分析講義・演習、プロセス分析講義

第3日
地域医療分析講義・演習、アウトカム分析講義

第4日
各自のケースミックス分析、地域医療分析演習結果と年間を通した医療データ分析課題の発表(各20分)、総合討論

授業の到達目標

分析、研究に利用可能な我が国の医療データの概要を理解すること。
医療データを用いた様々な医療評価手法の価値、限界、応用方法を理解すること。
医療アドミニストラティブ(管理)データの概念とその利用手法を理解すること。
医療アドミニストラティブデータを用いた医療の質、安全、感染制御等の評価の概要を理解すること。
医療アドミニストラティブデータの分析用のツールの概要を理解すること。
公表されているDPCデータ、患者調査データ等の活用手法を理解すること。

授業方法

講義形式による。

成績評価の方法

出席状況(50点)、発表(50点)を総合して評価する。

準備学習等についての具体的な指示

・本授業を受講するにあたり、Microsoft Excelを用いた基本的な分析等ができるよう準備しておくこと。
・我が国の医療制度、診療報酬制度の概要についての基礎知識を習得しておくこと。

参考書

・「診療情報による医療評価」(東京大学出版会)
・DPCデータ活用ブック第2版(じほう)

履修上の注意事項

・本授業を受講するためには、Microsoft Excelを用いた基本的な分析能力を持つことが求められる。

オフィスアワー

平日:10時00分~18時00分