カリフォルニア大学サンディエゴ校の工学部長が本学に来訪されました。

カリフォルニア大学サンディエゴ校の工学部長が本学に来訪されました。

2019年8月8日(木)に、本学と国際交流(大学間)協定提携校のカリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)より、工学部長のAlbert P. Pisano教授が本学を来訪されました。
今後、UCSDと本学とのBiomedical engineeringや、Data Science分野の開発などを含む連携の設立を目指して本学の教員との対談を行い、交流活動を開始するきっかけとして非常に有意義な機会となりました。

合同ミーティング参加者
前列;左から 烏山理事、Pisano教授(USCD工学部長)、MS. Waga (Director, International Outreach Office of Research Affairs)、渡邉理事 
後列;左から 重光統合国際機構副機構長、田中博教授、川嶋教授、三林教授

 
 合同ミーティングに先立ち、田中理事、渡邉理事と、それぞれ個別会談の機会が設けられました。
 田中理事との個別会談では、UCSDとTMDU双方の活動の紹介を行うとともに意見交換が行われました。
 また渡邉理事からは、TMDUのオープンイノベーション機構のプログラムや活動の取組みについて説明があり、議論が交わされました。





また、いくつかの本学の研究室見学を行いました。

<腎泌尿器外科学分野>
左から吉田助教、重光副機構長、Pisano教授、石岡講師、藤井教授、Director Waga

<システム発生・再生医学分野>
左から重光副機構長、Pisano教授、Director Waga、淺原教授

<バイオメカニクス分野>
左から川嶋教授、Pisano教授、Director Waga

<センサ医工学分野>
左からDirector Waga、三林教授、Pisano教授