大学院生募集

　零細企業ですから一度にたくさんのことはできませんが、分子、細胞、個体（マウス等）の各レベルにおける実験をコツコツと進めています。一つのプロジェクトを論文に仕上げるには３年間くらいかかることが多いので、できれば博士課程後期まで継続して取り組んで、文献検索で出てくるような雑誌に自分の名前が掲載される喜びを味わってもらいたいと思います。
　また、これからは研究経験とともに臨床現場の経験も有する人材が求められます。博士課程前期修了後に病院に就職して、2−3年後に博士課程後期に社会人入学する、などのパターンも可能かと思います。
　研究テーマに興味のある方は見学、相談に来て下さい。
　　　　　　　
　窪田哲朗（e-mail: tetsuo.kubota.mtec@tmd.ac.jp）