東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科主催

第一回生体検査科学セミナー・卒後教育レクチャー開催の

お知らせ

　平成元年に国立大学で始めての４年制の保健衛生学科が東京医科歯科大学に創立されました。平成5年に大学院博士（前期）課程、平成7年に博士（後期）課程が設立され、平成13年度から大学院は部局化され、保健衛生学研究科となりました。
　創立から15年を迎えた記念に、生体検査科学セミナー・卒後教育レクチャーを企画いたし、臨床検査室と臨床検査技師教育の現場との連携教育を目指します。


　　日　時　　平成１５年６月２６日（木）

　　　　　　　午後６時３０分より８時００分（受付は午後６時〜）
　　場　所　　東京医科歯科大学 Ｄ棟４階新�U講堂
　　　　　　　（ＪＲ御茶ノ水駅下車徒歩２分）
　　演　題　　「２１世紀医療に血液検査が果たす役割」
　　演　者　　渡辺 清明教授（慶應義塾大学医学部中央臨床検査部）
　　対　象　　臨床検査技師、臨床検査を学ぶ学生、
　　　　　　　臨床検査薬に携わる関係者
　　参加費　　無料
　　司　会　　芝 紀代子（東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科）

＊多くの方々の参加をお待ちしています。

＊次回は１０月２３日（木）、勝山 努 教授（信州大学医学部臨床検査医学）を予定しております。



事務局：

佐藤 健次 （生体検査科学専攻主任、
形態・生体情報解析学教授）
TEL：03-5803-5361

芝 紀代子（先端情報応用検査学教授）
TEL：03-5803-5374
E-mail: k.shiba.mtec@tmd.ac.jp