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基盤看護開発学講座
看護ケア技術開発学
〒113-8510 
東京都文京区湯島1-5-45
tel: 03-5803-5345

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看護ケアー技術開発学とは

ようこそ、看護ケア技術開発学分野のホームページへ。

看護ケア技術は看護専門職者が習得した有形・無形の技であり、対象の全人的なアセスメントに基づいて個々に提供されます。ケア技術にはすでに科学的効果が検証され、社会に広く還元されたものもあれば、看護実践の暗黙知として言語化されないまま受け継がれていたものもあります。また、患者さんのセルフケア能力の不足を補うケアもあれば、人々の積極的な快適性を求めるQOLを高めるためのケアもあります。

私たちは、このように多様化した看護ケア技術の効果を、学際的な研究方法を通して科学的に検証します。また、不足を補うだけではなく、人が本来もっている生体機能や生活機能を最大限に発揮するための新たな看護ケア技術の開発を目指します。さらに、看護ケア技術の教育や看護師の教育力の育成にも取り組んでいます。

  • 最近の研究テーマ  
    1) 看護技術の科学的検証
    日常生活援助技術(食事,排泄,清潔,睡眠,運動)の効果を心理的,生理的反応から検証し,その成果をエビデンスとする看護技術の開発に取り組んでいます。また,発話による口腔機能への影響について,客観的機能評価と発語分析によって検討しています。
    2) エキスパートナースの臨床判断能力
    看護情報がどのように記憶・再生され,どのように活用されるのかを,色表現,看護活動用語の使用に関する実態調査と思考プロセスの分析により検討しています。また,エキスパートナースが保有する技能と危険予知力について,看護師の観察・判断の視点,それに基づく危険予知行動の過程を視線計測及び思考過程から検討しています。
    3) 現任教育の課題と教育力育成
    看護教育に関する研究では,プリセプターシップやメンターシップ,現任教育の効果と課題を質的に分析し,現任教育の課題と新たな教育計画を検討しています。また,看護師がもつ教育力の特徴をテキストマイニングにより分析し,看護実践力との関係や教育力育成のための課題と具体的方法について検討しています。
  • 研究支援
    医学部・歯学部附属病院看護部と連携し、研究支援や共同研究を行っています。また、教育機関や地域病院の研究支援も行っています。
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