大学院保健衛生学研究科「共同災害看護学専攻」研究概要

DNGLの5大学は、それぞれ、災害看護グローバルリーダーとしての基礎的能力を養うために、大学ごとの強みを活かした研究を展開しています。
本学「共同災害看護学専攻」では、首都圏直下型大地震やテロによる特殊災害に備えた防災・減災に着目し、発災に向けた平時からの備えと、発災急性期の災害支援活動における看護の役割の確立を目指し、研究に取り組んでいます。

現在、当研究室では、研究の一環として以下のような活動をしています。

  • (1)過去の大地震や特殊災害についての事例分析
  • (2)大災害時の防災・減災に向けた国内外の取り組み状況の把握    (海外文献の抄読、国内・国際学会、海外での災害研修への参加)
  • (3)大災害発生時の自助・共助強化のための産官学連携に向けた情報収集や関係作り
  • (4)大学が属する2次医療圏内の災害拠点病院の取り組みについての情報収集(関連会議への参加、災害訓練参加など)
  • (5)大学が属する2次医療圏内の小規模医療施設における防災・減災の取り組み状況についての基礎調査
  • (6)災害時の医療系大学の学生ボランティアの活用とサポートに関するシステム構築に向けた基礎調査
       (他専攻との共同研究)
  • (7)大災害被災者へのメンタルケアに関する情報収集やスキルの学習
  • (8)特殊災害において医療者に必要な基礎知識・スキルの学習(緊急被ばく医療者現職者研修への参加など)

現在は基盤形成のための情報収集や基礎研究が中心ですが、今後、上記研究を発展させるとともに、院生が関心のある領域での研究に取り組めるようフィールド開拓するなど、関連機関との連携を図りながら研究室一丸となって取り組んでいきます。

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