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大学院保健衛生学研究科「共同災害看護学専攻」研究室紹介

私たちの研究室は、湯島キャンパスから少し離れた駿河台地区にある22号館の6、7階にあります。JR御茶ノ水駅から徒歩5分、近隣には、企業や病院などが立ち並ぶ静かな環境です。 6階には遠隔講義システムを備えた講義・演習室やシミュレーションルーム、図書室などが、また7階には院生研究室があり、院生には専用デスクとノートPCが貸与されます。 図書館や生協のある湯島キャンパスまでは徒歩10分ほどかかりますが、22号館の近隣には書店やコンビニが充実しており、また専門誌の多くは研究室からオンラインでダウンロードすることができます。湯島キャンパス内にある看護先進科学専攻の院生とは交流会や共通のセミナーなどへの参加を通して、情報交換などを進めています。

平成30年4月には、第5期生として本学には2名の学生が入学し、現在11名の学生が在籍しています。

院生の声

実践的な演習では、化学災害や放射線災害などの、特殊な災害に対する備えの一環として、緊急被ばく医療に関する演習を経験し、医療機関における特殊災害への対応について学びました。また、海外のサマースクールに参加し、国際交流を通して、他国での災害の概念やその対策などを知り、グローバルな視点の重要性を実感しました。今後は自然災害だけでなく特殊災害に対する備えについて、さらに学びを深めていきたいと考えています。

私たちは1期生であり、試行錯誤の日々が続きますが、とても恵まれた環境で勉強しています。本専攻の講義や演習はもちろんですが、その他にも、地域の大規模テロ訓練、他大学の緊急被ばく医療研修、海外のサマースクールなど国内外問わず研修や学会に参加し、自然災害に限らず人為災害を含め、幅広い視点で災害について学んでいます。異なる場で学ぶ他大学の学生とは、直接交流する機会は少ないですが、様々な方法で工夫し交流を図り、より良い関係を築いています。

モチベーションがとても高い同期と共に、半年間学内で刺激的で濃密な授業を受けながら、国内外問わず学外で災害に関わる様々な職種の人と交流することが出来、自分の知識と仲間が少しずつ増えていく楽しみがありました。学生同士でテレビ会議システムを使って準備し望んだ日本災害看護学会で交流集会を実施できたことは良い経験になりました。これからも広く実践的な知識を身につけながら、災害時のメンタルヘルスについて研究を進め、国内外問わず学生同士協力して情報発信していきたいと思っています。

入学前私は臨床の現場から離れている期間があったので、授業についていけるかどうか不安に思っていました。しかし、現在は先生方を始め先輩方や同期に支えられとても充実した日々を送っています。授業の内容は看護の原点を省みることから始まり、様々な専門家の方々の実践に基づいた内容まで多岐に渡り毎日感動したり感心したりしています。今後も沢山の皆さんの知識を得ながら、自分の研究に向かって邁進していきたいと思っています。

災害看護の学びを中心として、行政の政策や世界の医療情勢など多岐にわたる学習を行っています。また、テレビ会議システムにより5大学共同で学べるため、個々の背景や地域による災害対策の違い、各大学の特色などを踏まえ、様々な視点からのディスカッションを行える事で、より充実した学びが得られています。ICN学会に参加し、世界で行われている医療の試みや問題を知り、そこに看護師がどのように関わっていくかを国籍問わずディスカッションする事で、グローバルな考え方や多角的視点を持つ事の重要さを再認識し、今後も経験や学びを積み重ねていきたいと考えています。


2018年度 メンバー

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