スタッフ紹介

膠原病・リウマチ内科 診療科長
併任・臨床試験管理センターセンター長

小池  竜司

小池  竜司

医学部附属病院の治験・臨床研究部門の統括をしていますが、現在当科の診療科長を併任しています。
本学を卒業した後、基礎医学の研究所やいろいろな医療機関で診療と研究に携わってきましたが、医学のあらゆる分野において情報や技術は目まぐるしく更新されており、その速度はますます高速化していることを痛感しています。
医師になって30年以上が経過したことになり、経験の蓄積は重要だと思いますが、しばしば柔軟な発想や考え方を妨げる場合もあると感じることが増えています。そのためにも、診療科長としてスタッフの自律性を重んじつつ統括し、自由な発想や発言を妨げない雰囲気を作り上げることこそが成長につながるとともに、過ちのリスクを低減する最良策だと考えています。自分を含めて診療科全体で自由かつ統制のある雰囲気を醸成し、診療・教育・研究に取り組んでいきたいと思います。

膠原病・リウマチ内科
特任講師

岩井  秀之

岩井  秀之

東京医科歯科大学医学部卒業後、本学旧第一内科、武蔵野赤十字病院にて臨床研修を行いました。大学院では膠原病・リウマチ内科学に所属するとともに、本学分子免疫学分野にて補助刺激分子を中心とした基礎研究に従事。日本学術振興会特別研究員 (PD)を経て、米国Stanford大学Immunology & Rheumatology分野に留学、自己免疫疾 患機序解明、治療法の開発研究に携わりました。2009年よりGCOE (Global Center of Excellence) 歯と骨の研究拠点特任講師として赴任。未来医療研究人材養成拠点形成 事業にも携わり,現在は、膠原病・リウマチ内科学にて勤務しております。
膠原病を中心とした疾患の病態解明及び、よりよい治療法の開発に向けて日々努力していきたいと思っております。
   趣味:旅行、ゴルフ、スキー、スキューバ……

膠原病・リウマチ内科学
医学部内講師

溝口 史高

佐々木  広和

2001年に東京医科歯科大学を卒業し、本学医学部附属病院、土浦協同病院にて研修を行った後に当科に入局しました。大学院では難治疾患研究所の分子薬理学教室にて骨・軟骨の修復や維持に関わるメカニズムの解明をテーマに研究を行いました。2008年からは当科に戻り、臨床と教育に携わるとともに、線維芽細胞を標的とした関節リウマチに対する治療法の開発を目指したプロジェクトを開始しました。2012年からは米国ボストンのブリガムアンドウィミンズ病院・ハーバード大学医学部にて、関節リウマチ研究・線維芽細胞研究に取り組み、2016年4月より再び当科に戻ってまいりました。常に研鑽を重ね最善の診療を行うことはもちろん、次世代の医師を育てること、また研究によって医学の進歩を担うことを通して、患者さんに貢献することのできる医師でありたいと考えています。

膠原病・リウマチ内科学
助教(外来医長)

細矢  匡

佐々木  広和

2006年に東京医科歯科大学卒業、同医学部付属病院・石心会狭山病院・東京都健康長寿医療センターにて臨床研修を行いました。2010年度より大学院に所属し、滑膜線維芽細胞をターゲットとした新たな抗リウマチ薬の開発に携わりました。2014年度より膠原病・リウマチ内科の助教に就任し、大学院で行っていた研究を継続するとともに、病棟医長と学生教育の業務を担当しました。その後、研究領域の幅を広げるべく2016年度よりカリフォルニア大学サンディエゴ校のMooresがんセンターにてがん免疫療法の研究に従事しました。このたび帰国し、2018年4月より現職に復帰し、外来医長の業務を拝命しました。 膠原病・リウマチ診療はこの10年で長足の進歩を遂げた領域の一つですが、今なお治療に難渋する難治性・再発性の病態に遭遇します。医療技術の進歩を患者さんの治療に還元することと、新たな治療を創出することで治療成績を向上させていくことが我々の使命だと感じており、その目標に邁進したいと考えております。 

膠原病・リウマチ内科学
助教(医局長)

木村  直樹

佐々木  広和

 2006年に東京医科歯科大学医学部卒業、同附属病院、東京都立墨東病院にて初期研修を終え、2008年より当科に所属しております。最初の1年間は東京都健康長寿医療センターにて高齢者リウマチ性疾患の診療に携わりました。以降は当院や関連病院外来にて診療を継続しています。大学院進学後は、多発性筋炎/皮膚筋炎の発症メカニズムについて研究し、新規治療開発に取り組んでいます。  

病気と長く付き合っていかなくてはならない患者さんにとって、頼れるサポーターとなれるよう、日々精進していきたいと思います。  

膠原病・リウマチ内科学
助教(病棟医長)

長谷川  久紀

針谷  正祥2002年に東京大学薬学部薬学科を卒業後、同年に東京医科歯科大学医学部医学科に学士編入し、2006年に卒業しました。中野総合病院と本学医学部附属病院での臨床研修の後、主に本学と墨東病院とで膠原病・リウマチ内科の専門研修を行い、現在に至っています。研究では、大学院進学後、多発性筋炎のモデルマウスを用いて新規治療薬の開発に取り組み、現在は、ヒトiPS細胞を用いて多発性筋炎/皮膚筋炎の病態解明に取り組んでいます。また、2013年には、文部科学省高等教育局医学教育課で医学系技術参与として働き、全国医学部の教育の現状や課題について学ぶ機会をいただきました。

膠原病・リウマチ内科学の「診断学的」魅力と「治療学的」魅力に引かれて当科に入局した時の初心を忘れずに、様々な症状で困って当科を受診される患者さん一人一人に的確な診断を下し、最適な治療を提供できるように、日々自己研鑽していきたいと思います。 趣味はアパレル関係(好きなブランド:DSQUARED、Ron Herman)です。

膠原病・リウマチ内科学
助教

梅澤  夏佳

針谷  正祥2008年に東京医科歯科大学を卒業、横須賀共済病院と本学医学部附属病院での初期研修後、2010年より当科に所属しております。本学や関連病院で専門医としての臨床経験を積みつつ、2012年から大学院に進学し炎症性筋疾患の病態解明と新規治療法開発のため基礎研究を平行して行っております。患者様が様々な人生の局面を乗り越えて進んでいけるよう、多方面から支えられるよう努力して参ります。

膠原病・リウマチ内科学
特任助教

佐々木  広和

2010年に東京医科歯科大学を卒業し、国保旭中央病院で初期研修を行いました。2012年以降は青梅市立病院、東京医科歯科大学で専門研修を行いました。2014年からは大学院で多発性筋炎/皮膚筋炎の病態解明と新規治療法開発のため基礎研究を行っております。
患者様一人一人の声に耳を傾け、少しでもお役に立つことが出来ればと思います。  

併任・生涯免疫難病学講座
寄付講座教授

森  雅亮

針谷  正祥

国立三重大学を卒業後、地元である横浜市立大学小児科に入局し、小児リウマチ学および小児感染症学の仕事に26年間関わってきました。途中、2年10か月米国シンシナティ大学の免疫学教室に留学し、B細胞の分化・成熟について研究してきました。このたび、縁あって平成27年7月から本学に勤務することとなりました。

これまでは、高サイトカイン血症をきたす小児リウマチ性疾患・炎症性疾患の病態解明を目指して臨床・基礎的研究に精力を傾けてきましたが、これからは更に一歩進んで、小児から成人までを隔てない、いわゆる「成育」にかかわるあらゆる免疫疾患(リウマチ性疾患、ワクチン、自己炎症性症候群、重症感染症、アレルギー疾患等)を専門とした臨床研究および疫学研究を主軸にして、臨床現場への還元を目指していきたいと思っています。

併任・生涯免疫難病学講座
助教

平野  史生

佐々木  広和平成16年札幌医科大学医学部卒業、手稲渓仁会病院にて3年間の初期研修、同院総合内科にて3年間後期研修。平成22年より東京医科歯科大学膠原病・リウマチ内科、 平成23年東京都健康長寿医療センターに勤務。平成28年3月東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科博士課程修了、平成28年4月より現職。日本内科学会認定内科医・ 総合内科専門医、日本リウマチ学会専門医、日本リウマチ学会登録ソノグラファー。 真摯に診療に取り組みたいと思います。


併任・大学院医歯学総合研究科
免疫病態検査学分野 教授

窪田  哲朗

窪田  哲朗

高度専門職業人としての臨床検査技師の育成を目指して,学部と大学院と附属病院を連携させた教育体制の整備に当っています。研究室では,抗DNA抗体などの自己抗体が病態形成にどのように関わっているのか,その機構の解明に取り組んでいます。

併任・統合国際機構
教授

高田  和生

高田  和生

1994年九州大学医学部卒業。ニューヨークのBeth Israel Medical Centerにおいて内科臨床研修修了後、米国立保健研究所(NIAMS/NIH)にて、膠原病専門内科研修を行うとともに、ループス腎炎及び皮膚筋炎の臨床研究に従事。研究テーマはループス腎炎の治療反応性に関する臨床的及び薬理遺伝学的予知因子の同定、及び生物学的製剤や漢方薬を用いたループス腎炎の新規治療法の開発。同時にDuke大学・介入臨床研究修士課程(Master of Health Science in Clinical Research)を専攻、修士号取得。2002年10月、米国リウマチ学会よりRheumatology Fellow Awards受賞。米国内科専門医及び米国膠原病内科専門医資格取得。

帰国後、本学膠原病・リウマチ内科に所属し、同科における卒前・卒後臨床研修教育および後期研修教育において中心的役割を担うとともに、本学卒前医学教育における医学英語教育改変・診療参加型臨床実習導入・医歯学融合教育導入・Harvard大学医学校派遣学生指導などを先導した。2012年12月より国際交流センターグローバルキャリア支援室長として、本学全体におけるグローバル教育強化に貢献、2014年秋に採択された本学スーパーグローバル大学創成支援事業では本学における実施責任者として事業推進にあたっている。2018年4月より統合国際機構副機構長として、教育のみでなく本学全体の国際化の推進に従事している。

研究では、多発性筋炎・皮膚筋炎とそれらに合併する間質性肺炎に関する臨床研究に従事し、2007年より5年間かけてタクロリムスの有効性・安全性を検証する医師主導型多施設共同治験同疾患を当科名誉教授宮坂とともに実施した。2013年6月に、同治験でのデータを基盤として、同薬に「多発性筋炎・皮膚筋炎に合併する間質性肺炎」の適応が追加された。現在は本学大学院先駆的人材育成分野において、次世代社会で活躍しうる医師・歯科医師および生命科学研究者の先駆的育成のために、社会的ニーズの同定およびそれらに応えうる人材育成のための効果的な教育カリキュラムの研究と開発を行い、また同教育に携わる優秀な若手人材の育成を推進している。

本学名誉教授

宮坂  信之

宮坂  信之

昭和22年9月18日生。東京医科歯科大学医学部卒業。米国カリフォルニア大学、テキサス大学留学。 昭和61年~平成元年東京女子医科大学リウマチ痛風センター助教授。平成元年~平成7年東京医科歯科大学難治疾患研究所教授。平成7年~11年同大学第一内科教授。平成11年~24年膠原病・リウマチ内科教授。 平成23~24年医学部附属病院長併任。現在は同大学名誉教授、医薬品医療機器総合機構専門委員、日本医療研究開発機構プログラムオフィサー。日本学術会議会員。平成21年~24年日本リウマチ学会理事長。日本リウマチ学会賞受賞。趣味:音楽鑑賞と剣道(七段)。


膠原病は慢性の病気ですので、病気とけんかしても勝つことはできません。むしろ、 この病気と仲良くしてうまくつきあうこつを見つけることが大切です。しかし、そのためには、 専門医による診療に加えて、患者さんが病気に対する正しい知識を持つことと家族と友人の支援が必要不可欠です。 私は、膠原病に悩む患者さんが病気と上手につきあうお手伝いができればと常に思っています。


参考図書
宮坂信之著「最新版 膠原病・リウマチがわかる本」2016年法研
宮坂信之編著「ステロイドがわかる本」2016年法研
宮坂信之編「薬はリスク?」-薬を正しく理解するために 2017年法研

非常勤講師

鍔田  利恵子

鍔田  利恵子

大阪府出身。京都で臨床研修、大学院修了後、東京に転居してきました。 膠原病・リウマチ学の勉強、臨床を本格的にしたいと思い、平成9年当科に入局させていただきました。
現在、大学病院では木曜日の外来に出ています。その他、関連病院の膠原病・ リウマチ外来も担当させていただいています。多くの患者様を診させていただきながら、 私自身も多くを学ばせて頂いていると実感しています。微力ながらも、膠原病、 リウマチで苦しまれている患者様の少しでもお役に立つことができれば幸いです。

医員

山本  晃央

2008年に高知大学を卒業し、東京医科歯科大学及び関連病院で初期研修、専門研修を行いました。2014年からは大学院で関節リウマチ、全身性強皮症の基礎研究を行っています。 エビデンスに基づいた診療に努めます。

医員

川崎  達也

川崎  達也

東京都出身。2012年に北海道大学を卒業し、2年間北海道で研修を行ったのち2014年に当科入局いたしました。 その後、東京共済病院、本学、草加市立病院で専門研修を行いました。基本に忠実に、ていねいな診療を心がけたいと思います。

医員

馬場  洋行

2010年鳥取大学卒、市中病院で呼吸器、リウマチ診療に携わった後に、2017年より入局、本年より病棟医として勤務いたします。 患者様に寄り添った医療を心がけます。  

医員

板倉 卓司

2015年金沢大学医学類を卒業後、東京女子医科大学東医療センターにて2年間の初期臨床研修を修了しました。2017年横浜市立みなと赤十字病院を経て、2018年4月より病棟医として勤務しています。リウマチ性疾患とともに生きる皆様の力になれるよう、一日一日を大切に向き合ってまいりたいと思います。  

医員

伊藤  加菜絵

川崎  達也

2009年に佐賀大学医学部卒業後、鹿児島の総合内科で勤務しておりました。その中で膠原病に興味を持ち、短期研修という形で当科に入局させていただきました。本年度は病棟医として勤務いたします。入院中の病気や治療に対する不安・疑問など真摯に耳を傾けつつ、少しでも皆様のお力となれるよう、努力して参ります。 

医員

桐  雄一

2016年に東京医科歯科大学を卒業し、青梅市立総合病院と本学医学部附属病院での初期研修を修了し、当科に入局しました。本年度は病棟医として勤務し、専門研修を開始します。患者様と真摯に向き合い、少しでも支えになれるよう、日々努力して参ります。

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