医学科3年、歯学科3年:総合診療・地域医療(医歯学融合教育) - 国立大学法人 東京医科歯科大学 総合診療医学 総合診療科 教育について

教育について

医学科3年、歯学科3年:総合診療・地域医療(医歯学融合教育)

科目名 総合診療・地域医療(医歯学融合)

目的

実際に地域で展開されている医療などを知り、地域住民のニーズに合致した医療や多職種連携を理解し、全人的医療を実現させる総合診療、地域包括ケア、そして地域共生社会の重要性を認識できるようにする。

目標(行動目標)

  • 日本の医療の問題とその対策について説明できる。
  • 総合診療やプライマリ・ケアの機能とその重要性を説明できる。
  • よく遭遇する医科疾患、歯科疾患について説明できる。
  • 高齢者へのケア、終末期ケアについて説明できる。
  • 患者中心の医療を説明できる。
  • 家族志向のアプローチを説明できる。
  • 地域志向のプライマリ・ケアを説明できる。
  • 効果的な患者教育を説明できる。
  • 地域共生社会など、予防や健康増進について説明できる。
  • 在宅医療について説明できる。
  • 地域包括ケアについて説明できる。
  • 多職種連携の重要性と備えるべき技能を説明できる。
  • 地域住民が求めている医療を認識できる。

対象

医学科学生(3年生)、歯学部学生

教育学習方法

1.事業計画(スケジュール)

10日間全日

2.方法

大教室における講義形式で知識を伝える。適宜、ブレインストーミング的に学生と対話する。また、実習によってその知識を技能として具備させる。さらに学外実習によってそれらの知識や技能を態度面にまで昇華させる。

3.授業内容

Ⅰ.講義
  1. 日本の医療の問題とその対策

  2. プライマリ・ケアの機能とその重要性

  3. よく遭遇する医科疾患

  4. よく遭遇する歯科疾患

  5. 高齢者へのケア、終末期ケア

  6. 患者中心の医療

  7. 家族志向のアプローチ

  8. 地域志向のプライマリ・ケア

  9. 効果的な患者教育方法

  10. 地域共生社会など、予防や健康増進

  11. 在宅医療

  12. 地域包括ケア

  13. 多職種連携の重要性、および多職種連携を実施するために必要な技術

  14. その他

Ⅱ.実習
  1. 口腔ケア実習

  2. 高齢者体験実習

  3. 多職種連携実習

  4. 学外実習

4.事前学習

Web Classに収録されている動画を必ず視聴し、理解してくること。

学生評価

知識の確かめるための筆記試験を実施する。また議論の内容をポートフォリオとしてまとめて、提出させる。A4で1枚。

カリキュラム評価

医学部歯学部で実施される学生からの授業評価

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