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生体検査科学専攻

大学院保健衛生学研究科「生体検査科学専攻」の「講座」別「教育研究内容・指導教員」についてご案内します。
2016.8.19更新


 医学・医療が科学、特に分子生物学の急速な進歩に伴いますます高度化、先鋭化して いくなかにあって検査学の分野もその例外ではない。従って、分子・細胞レベルから器官・個体レベルにわたる生命情報の解析とともに、病因の探索と病態の解析を行い、それらを基盤に、より特異性と精度の高い臨床検査法や高次機能検査法の開発、在宅臨床検査システムやリハビリテーション用ツールをはじめとする生体支援システムの開発を目指した教育研究を行う。かつ、学際的視野に立った高度な教育研究を行い、臨床現場に精通し、臨床検査に対応できる知識、専門性、解析能力を併せ持ち、国際的および臨床指向型研究でリーダーシップを発揮できる人材を養成する教育研究を行う。                                

生命情報解析開発学講座

教育研究分野分野
コード
指導教員研究内容
分子生命情報解析学7010赤澤 智宏1.幹細胞生物学
2.再生医療支援人材育成
7011鈴木 喜晴1. マウスモデルを用いた振戦(震え)の解析
2. 中枢神経系髄鞘形成の分子メカニズム解明
3. 組織幹細胞の未分化維持機構の分子解析
形態・生体情報解析学7020星 治1.原子間力顕微鏡の医生物学分野への応用
2.染色体の高次構造解析
3.成長円錐の制御機構解析
生命機能情報解析学7030角 勇樹1.気管支喘息における気道リモデリング機序の解明
2.気管支喘息のフェノタイプ分類
3.動的画像検査による肺機能評価
4.各種の非侵襲的脳機能測定法, 画像解析法を用いた神経精神疾患の病態解明
5.脳波を用いたてんかんの研究
6.事象関連電位を用いた脳機能の評価
7031笹野 哲郎1. 心臓磁場計測による不整脈の診断
2. 心電図の周波数解析と新たなバイオマーカーによる不整脈基質の評価
3. 心臓自律神経機能・血管内皮機能・血液凝固能の新規評価法の確立
4. 病態モデルマウスを用いた不整脈の病態解明と遺伝子治療
5. 難治性不整脈に関連する新規遺伝子変異/ 多型の検索
生体機能支援システム学7040伊藤 南1.視覚情報統合のための生体情報処理システムの数理モデル解析
2.状況に応じた視覚情報の統合と認知のための神経メカニズムの解明
3.医療支援のための数理モデルを利用した身体情報計測法の開発

 臨床検査として利用可能な分子・細胞レベルから器官・個体レベルにわたる生命情報について、生物化学・分子生物学、機能解剖学、生理学、情報工学などに立脚して解析し、これらの解析情報をもとに生体高次機能検査法やリハビリテーション用ツールをはじめとする生体支援システムなどの開発・改良を行う。かつ、生命情報解析分野で国際的にリーダーシップを発揮できる人材の養成を目指した教育研究を行う。

分子・遺伝子応用検査学講座

 疾病の診断に結びつく特異的な臨床検査法の開発を主目的とする。臨床化学、免疫学、微生物学、ウィルス学、病理形態学、血液学などを駆使した病態解析と病因解明の教育研究を行い、新しい検査法の開発・改良を目指すとともに、遺伝子治療、移植や臓器再建に伴う遺伝子診断技術の応用・実用化のための教育研究を国際的学際的に行う。

教育研究分野分野コード指導教員研究内容
先端分析検査学7050戸塚 実1.心血管疾患発症の残存危険度を評価可能なバイオマーカーの開発
2.化学修飾を受けたHDL およびアポ蛋白AI の機能に関する研究
3.アポ蛋白E 含有HDL の機能解析と臨床的意義に関する研究
生体防御検査学7060窪田 哲郎1. 膠原病における自己抗体の病態形成活性
2. 自己炎症疾患の病態解析
7061齋藤 良一1.細菌の薬剤耐性機構の解明
2.細菌の病原性因子と宿主生体防御機構の解明
3.細菌の分子疫学解析
4.感染症起因微生物の迅速検出法の構築
分子病態検査学7070沢辺 元司1.動脈老化の臨床病理学的解析およびプロテオーム解析による加齢に伴う大動脈中膜構成成分の検討
2.心臓伝導系の臨床免疫組織学的検討
3.肝腫瘍の分子病理学的検討
4.心血管疾患の全ゲノム関連解析(エクソン領域の検討)
5.肺老化の臨床病理学的解析
先端血液検査学7080小山 高敏1.造血器腫瘍を中心とした分子・遺伝子学的異常の解析
2.血液凝固活性化とその制御