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看護先進科学専攻(平成26年度より)

大学院保健衛生学研究科「看護先進科学専攻」の「講座」別「教育研究内容・指導教員」についてご案内します。
2016.8.19更新  


 健康問題とそれに関連する生活問題が、多様化・複雑化するなかで、地域・病院・施設等の看護の現場において、子供から高齢者までの疾病予防、健康回復、リハビリテーション、ターミナル期までのさまざまな健康レベルの人々に対して生活者としてのケアの視点から先端的看護技術の開発、集中的・継続的ケアによる緩和ケアや危機予防、安定的な健康と生活へのケア、個人・家族・集団への健康教育、及び社会資源利用、チームケア、ケアマネジメント・看護管理、制度改革への提言や資料提示などによる組織的問題解決によって人々の健康と生活自立のレベルアップ、家族を含めたQOL(生活の質)の実現をめざす問題解決型思考を鍛える教育を行う。各教育研究分野の特性に応じて問題のアセスメント・計画・効果効率的実施・評価・理論構築への研究方法を体系化し、プロジェクト研究への参加、外国大学等研究機関への留学、国内外の学会での発表、学会誌への原著論文掲載等によって研究プロセスの体験と研究成果発表を蓄積し、自立して研究できる能力を修得し、臨床指向型研究及び国際的学際的研究リーダー及び教育者としての資質の養成を目指して教育研究を行う。

基盤看護開発学講座

 人間のあらゆる生活の場、治療・療養の場において、健康レベルの高い人々にはさらなる健康の維持・増進と、健康障害を有する人々には高度で専門的かつ効果的効率的なケアの提供によって、健康障害からの回復がはかれるよう、看護学の基盤をなす知識体系の開発と構築・集約に資する高度な教育研究を行う。

看護ケア技術開発学領域

 全ての対象の看護に共通する看護ケア技術の効果の検証、および積極的かつ効率的な新たなケア技術の開発を主テーマとして、学際的研究法を活用しながら看護学独自の研究スタイルを追求し、国際的、学際的な視野に立った根拠に基づく看護(Evidence Based Nursing)を推進するための教育研究を行う。

教育研究分野分野コード指導教員研究内容
看護ケア技術開発学6130齋藤 やよい1.看護ケア技術の科学的検証
2.臨床判断と看護介入の評価
3.看護師の職業的発達と卓越性に関する研究
4.新たな看護ケア技術の開発
5.看護情報の言語化プロセス

ヘルスプロモーション看護学領域

 個人・家族・集団・地域のヘルスプロモーションを推進するための看護活動の計画、展開法、評価法、技術開発、施策化への提言方法、理論構築とその応用方法などについて開発的、創造的な研究を自立して行えるように、国際的、学際的な教育研究を行う。

教育研究分野分野コード指導教員研究内容
地域保健看護学 6140佐々木 明子1.個人、家族、グループ、地域に対する地域保健看護活動の理論と実践
2.地域診断,健康教育、介護予防、訪問指導の展開方法
3.高齢者の地域保健看護システムの構築
4.地域保健看護活動の国際比較
5.地域保健看護活動の評価
地域健康増進看護学 6150森田 久美子1.世代間交流に関する研究
2.高齢者の介護予防に関する研究
3.デイサービスに通う高齢者への口腔,摂食・嚥下ケア
4.職場でのメンタルヘルスに関する研究
5.健康教育の展開方法

臨床看護開発学講座

 人間の誕生から成長発達、そして年を重ね終焉を迎える一連の長い過程の中で、生きること、大人になること、家族を持つこと、病を得ること、死を迎えるなど、人生の様々な場面で看護援助を必要とする人々に、高度で専門的な看護ケアが提供できるよう、新たな看護ケアが提供できるよう、新たな看護知見の発見と獲得と臨床看護ケアとしての還元に繋がる学際的な教育研究を行う。

先端侵襲緩和ケア看護学領域

 健康回復のために先端的医療や侵襲的治療を受ける・受けた体験を持つ人々やその家族への支援技術の開発と体系化をはかる。また先端医療における看護の役割を開発とケア方法について追究する。

教育研究分野分野コード指導教員研究内容
先端侵襲緩和ケア看護学6160選考中

精神・人間発達看護学領域

 一人の人間の誕生以前から乳幼児、小児、思春期、成人・高齢者の生涯にわたる精神保健と最新の学際的知見等を踏まえ、精神と身体を統合した個人と家族の成長発達と再常態化に向けた、個人・家族・集団ならびに地域社会に対する、質の高い先進的かつ専門的な看護支援を開発する。

教育研究分野分野コード指導教員研究内容
精神保健看護学6170田上 美千佳1.精神疾患患者とその家族への支援
2.思春期・青年期の精神保健問題のある人とその家族ヘの支援
3.精神疾患患者の退院および地域生活促進
4.精神科医療・精神保健看護領域の質の向上に関する研究
5.司法精神医学・看護学に関する研究
小児・家族発達看護学6180岡光 基子1.母子相互作用と子どもの発達
2.乳幼児精神保健と看護
3.口唇・口蓋裂児の看護
4.育児支援と早期介入
5.慢性疾患児の看護
リプロダクティブヘルス看護学6190大久保 功子1.出産経験や満足と女性のメンタルヘルスに関する研究
2.ヒューマニティーと医療のはざまに関する研究
3.ナラティヴ・メソッズ 等質的研究
4.子どもを育てる家族や夫婦の支援に関する研究
5.出産子育てを支える専門職の協働に関する研究

在宅がんエンドオブライフケア看護学領域

 保健医療体制の変化により、疾病の診断、治療、およびその後の療養の場は、医療施設から住み慣れた地域、自宅へと変わっている。特に人生の終末における看護援助の充実には大きな期待が寄せられており、それに応えるべく、あらゆる健康状態の人々に対する看護援助の提供方法、援助技術、療養支援システムの構築、そして、多様なニーズに応じる看護職の育成に関する教育研究を行う。

教育研究分野分野コード指導教員研究内容
在宅ケア看護学6200本田 彰子1.がん患者の在宅ターミナルケア
2.医療依存度の高い療養者に対する訪問看護
3.訪問看護師の専門職教育について
4.在宅神経難病療養者の生活支援
5.在宅ケアにおける家族支援
がんエンドオブライフケア看護学6210山﨑 智子1.進行肺がん患者と家族のケア
2.がん緩和ケア・エンドオブライフケア
3.グリーフケア
4.専門看護師教育

先導的看護システム開発学講座

 国際的学際的視野に立った、次世代・高齢社会を見据えた高度で専門的な看護ケアとケア提供システムが開発のできる人材育成と、ケアやケアシステム開発に繋がる研究を行う。

国際的看護システム開発学領域

 高度実践・研究能力を有した看護国際人の育成およびキャリア支援プログラムの開発のための教育・研究を行う。

教育研究分野分野
コード
指導教員研究内容
国際看護開発学6220近藤 暁子1.急性冠症候群患者のコントロール感とアウトカムとの関連について日米比較
2.大腿骨近位部骨折患者の入院期間とアウトカムとの関連について日米比較
3.DPC導入前後の医療費及び患者のアウトカムの比較
4.看護学生の自己効力感と実習成績との関連"
看護システムマネジメント学6230深堀 浩樹1.高齢者ケア施設における看護に関する研究
2.高齢者のEnd of Lifeケアに関する研究
3.看護管理学に関する研究(リーダーシップ、コミュニケーション、労働環境の改善、キャリアデザイン、ケアの質の向上等)
4.看護学領域の研究活動の活性化に関する研究

高齢社会看護ケア開発学領域

 高齢社会の進行によって生じる諸課題に対応した、国際的・学際的アプローチにもとづく新たな看護ケアやケア提供システムの開発に資する教育・研究を行う。

教育研究分野分野コード指導教員研究内容
高齢者看護ケア開発学6240緒方 泰子1.看護ケアの質に関する研究
2.高齢社会を支えるケアシステムに関する研究
3.看護管理学に関する研究