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授業科目と講義内容

博士課程 生命理工学系専攻の「授業科目と講義内容」をご案内します。 2015.5.15更新


履修方法:本専攻において修得すべき20単位の履修方法は次による。 必修科目8単位を履修し、生命理工学特論科目(選択必修科目)から2科目6単位以上及び演習科目から 1科目6単位を選択履修する。

生命理工学特論

科目名単位数授業概要
生命科学特論Ⅰ選択必修(3単位)遺伝学とエピジェネティクスの観点からの哺乳類の個体発生やヒト疾患に対するアプローチ法を学ぶ。新しい概念、方法論を学ぶことにより、受講者の研究に参考とすることを目的とする。
生命科学特論Ⅱ選択必修(3単位)発生や再生、個体の恒常性維持のための各種高次生命現象を「細胞内外のシグナル伝達」の観点から考察する。最新の「分子細胞生物学」の知見を広く学び、受講者の研究に参考とすることを目的とする。
生命情報科学特論選択必修(3単位)休 講
先端機能分子特論選択必修(3単位)生命機能を制御もしくは解析する機能性分子及びこれらと生体分子との相互作用に関する基礎及び最近の知見について学ぶ。
生体機能材料学特論選択必修(3単位)主として有機材料の生体との相互作用および生体反応の理解、応用に関する基礎及び最近の知見について学ぶ。
生体材料工学特論選択必修(3単位)金属および無機材料は生体材料として広く応用されている。これらの最新の成果と新規な材料開発のための基盤技術について学ぶ。
ナノバイオテクノロジー特論選択必修(3単位)細胞機能や多くの血清生化学成分は生体の代謝サイクルの一部を担っており、その濃度の恒常性は生体の動的平衡状態の結果として現れている。細胞機能細胞機能や多くの血清生化学成分は生体の代謝サイクルの一部を担っており、その濃度の恒常性は生体の動的平衡状態の結果として現れている。細胞機能や体液成分の検出方法、及びその制御機構について先端材料・工学技術との融合の観点から解説し、新しい研究動向についての理解を深める。
英語プレゼンテーション特論選択必修(3単位)国際学会発表・留学・国際企業へ就職するケース等を想定し、必要となる英語によるプレゼンテーション技術の基礎を幅広く習得する。
理研生体分子制御学特論選択必修(3単位)化学生物学、有機合成化学、分子細胞病態学、構造生物学、分子免疫学、統合情報生命科学などの分野で用いられている生体機能分子の探索・創製とこれを用いた高次生命現象の理解のための基礎知識を習得し、医学・生物学への応用研究について理解を深める。

疾患予防科学コース特論

科目名単位数授業概要
疾患予防科学概論Ⅰ選択必修(1単位)本講義では、疾患予防科学における学術界や産業界における様々な取り組みを取り上げ、現状と課題を体系的に理解することを目的とする。第一線で活躍する多彩な講師を招聘し、学生参加型の対話型講義を行う。
疾患予防科学概論Ⅱ選択必修(1単位)本講義では、疾患予防科学における学術界や産業界における様々な取り組みを取り上げ、現状と課題を体系的に理解することを目的とする。第一線で活躍する多彩な講師を招聘し、学生参加型の対話型講義を行う。
データサイエンス特論Ⅰ選択必修(1単位)データサイエンスを理解する上で必要となる生物統計学を、実際にデータを解析することで習得する。バイオ統計学の基礎的な理解と、データ解析演習を通してデータサイエンスの基本手法を習得することを目標とする。
データサイエンス特論Ⅱ選択必修(1単位)臨床統計解析から最近のビックデータまで幅広い範囲を対象に、データの取得から解析そして今後の課題まで、疾患予防科学におけるデータサイエンスの現状と課題を理解することを目標とする。第一線で活躍する多彩な講師を招聘し、学生参加型の対話型講義を行う。
マネジメント特論選択必修(1単位)研究開発の円滑な推進や、リーダーシップを発揮するにあたり、マネジメントの概念の理解は重要である。本講義では、大学院生が広く社会で活躍するために知っておくべきマネジメントの基本的な考え方を教授する。第一線で活躍する多彩な講師を招聘し、学生参加型の対話型講義を行う。
国際動向特論 選択必修(1単位)国際社会で活躍するためには、言語能力に加えて各国の歴史、文化、地政学、宗教的な背景、それぞれの地域のカントリーリスクの理解など、幅広い知識と教養が必要である。本講義では、国際人として知っておくべき基本的な知識を習得することを目標とする。第一線で活躍する多彩な講師を招聘し、学生参加型の対話型講義を行う。
知的財産特論選択必修(1単位)研究成果を社会へ役立たせるには知的財産の知識が不可欠である。この講義では産業界との連携を念頭に知的財産の使い方を幅広く学び理解することを目標とする。東京医科歯科大学で実施している医療イノベーション人材養成プログラムの中から、知的財産と産学官連携に関連する講義を8コマ選択する。

演習科目

科目名単位数授業概要
環境遺伝生態学演習選択必修(6単位)休 講
センサ医工学演習選択必修(6単位)医療や健康科学のためのセンサデバイスや計測工学について、関連する学術論文(英文)を精読し、内容を紹介すると共に議論を重ね、当該分野の知識を修得し最新の研究動向を知る。
バイオ情報演習選択必修(6単位)生命システムの高次構造と機能を理解するため、生物学、物理学、工学の3つの観点から総合的に生命システムを理解し、さらに構成的に生命システムを再構成する技術や計測する技術や、これらの技術の医学、薬学等の応用展開について最新の動向を学ぶ。
バイオエレクトロニクス演習選択必修(6単位)様々な体液成分の検出原理、理論、特徴、適用範囲などの知識を深め、最新の文献の調査、現状の課題、将来のニーズ、課題への取り組み方などを発表形式で議論しながら演習を進める。
物質医工学演習選択必修(6単位)高分子、生体組織、遺伝子などの機能物質を用いた治療技術および生体機能の理解・応用に関連する最新の学術論文を熟読し、解説、議論を通じて、当該分野の知識を修得する。また、当該分野の研究に必要な機器や最新技術について学ぶ。
薬化学演習選択必修(6単位)医薬化学、機能分子化学に関連する最新の学術論文を熟読し、解説、紹介、議論を通じて、当該分野の知識を修得する。また、当該分野の研究に必要な機器や最新技術について学ぶ。
生命有機化学演習選択必修(6単位)生命科学に関連する有機化学の最新の学術論文を熟読し、解説、紹介、議論を通じて、当該分野の知識を修得する。また、当該分野の研究に必要な機器や最新技術について学ぶ。
メディシナルケミストリー演習選択必修(6単位)創薬に必須な化学、生物の基礎知識・実験技術および機器操作を習得し、最新の創薬化学、バイオ医薬品開発に関する学術論文を熟読し、解説、紹介、議論を通じて、当該分野の知識を習得する。
金属生体材料演習選択必修(6単位)金属材料の構造と機能に関する基礎知識を習得した上で、生体環境と金属材料の関係、生体用金属材料の応用に関する海外学術論文を紹介し、議論する。最新の研究開発動向も随時紹介する。
無機生体材料演習選択必修(6単位)無機生体材料に関する研究動向を、最近の専門雑誌から厳選した研究論文より探り、その意義と可能性について議論する。また、当該分野の研究に必要な機器や最新技術について学ぶ。
有機生体材料演習選択必修(6単位)休 講
メディカルロボティクス演習選択必修(6単位)休 講
分子細胞生物学演習選択必修(6単位)増殖分化因子群の細胞内シグナル伝達機構等を基盤とした分子メカニズムについて形態形成・組織形成及び疾患発症機構に焦点をあてて研究論文を講読し、問題点等の討論を行う。
発生再生生物学演習選択必修(6単位)「細胞の生死や器官形成を制御する分子機構」を、哺乳類動物マウスや小型魚類メダカおよびゼブラフィッシュを用いて、シグナル伝達の観点から研究する考え方と実験方法を学ぶ。
免疫学演習選択必修(6単位)免疫学の最新の知識を背景に、免疫細胞における免疫機能の解析法をマスターする。また、実際に液性免疫応答を中心に免疫応答制御のメカニズムについての研究を行うことにより、免疫応答研究法を体得する。
エピジェネティクス演習選択必修(6単位)ゲノムインプリンティングや体細胞クローニング、iPS細胞等のもつエピジェネティック記憶とそのリプログラミングの分子機構を解析するための、網羅的遺伝子解析法、DNAメチル化解析法等を学ぶ。
システム情報生物学演習選択必修(6単位)バイオインフォマティックス、システム生物学に関連する最近の研究、とくに、その医学応用であるオミックス医科学、システム医学の研究について焦点を当て、海外の最新の研究論文を講読してその問題点、今後の発展の方向について議論する。
分子構造情報演習選択必修(6単位)X線結晶解析を中心に蛋白質などの生体高分子の立体構造の解析手法や蛋白質の大量発現や精製などの関連技術を学ぶ。構造生物学の最新の論文を用いて、ディスカッションによる文献演習も行う。
高次神経科学演習選択必修(6単位)神経科学、精神神経疾患に関連する最新の学術論文を熟読し、解説、紹介、議論を通じて、当該分野の知識を修得する。また、当該分野の研究に必要な機器や最新技術について学ぶ。
生体情報薬理学演習選択必修(6単位)循環薬理学・電気生理学に関連する最新の学術論文を熟読し、解説、紹介、議論を通じて、当該分野の知識を修得する。また、当該分野の研究に必要な理論や最新技術について学ぶ。
治療ゲノム学演習選択必修(6単位)疾患バイオリソースを活用した癌をはじめとする生活習慣病や遺伝性疾患の統合的ゲノム解析とこれによって明らかにされる病態形成機構、ならびに個別化医療へ向けた治療ゲノム学の最新の知識や技術について学ぶ。
分子遺伝学演習選択必修(6単位)細胞増殖と分化の分子機構について理解し、その破綻によって生じる発癌の基本的な概念と知識を習得する。さらに癌の進展・転移といった病態をふまえた診断・治療に繋がる最先端の癌研究へと視野を広げ、理解を深める。
環境エピゲノム演習選択必修(6単位)疾患形質のもととなる遺伝的因子、環境因子に加えてエピゲノム状態の関与を科学的に実証する研究を行うための能力を養う。生活習慣病やメンタルヘルスにおけるエピゲノム変化に関連する学術論文を詳読し、理解する。
ゲノム構造制御演習選択必修(6単位)ヒストン修飾を解するゲノム構造や遺伝子発現の制御機構について基本的概念を学び、次世代シーケンス、CRISPRシステムによる遺伝子操作など、ゲノム解析に必須となる最先端の技術を習得する。
理研生体分子制御学演習選択必修(6単位)生体分子制御学研究に必要な知識や最新技術の取得を目的に、化学生物学、分子免疫学、統合情報生命科学分野ならびにその周辺分野の最新の論文を熟読し、解説、紹介、議論を行う。研究の背景や着想に至った経緯、具体的な実験的手法についても学ぶ。
NCC腫瘍医科学演習選択必修(6単位)がん研究を行うために必要な知識や技術の習得を目的に、第一線のがん研究者による講義やセミナー、リサーチミーティング、論文抄読会、学会発表等への参加と実践を通じて、将来独立したがん研究者として、がん研究を実践していくための基礎力を養う。

必修科目

科目名単位数授業概要
生命理工学先端研究特論必修(2単位)生命理工学研究における専門的かつ最新の知見を含む講演やセミナーに参加することによって、最先端の研究領域についての見識を広める。
研究実習必修(6単位)生命理工学に関する研究課題を設定し、研究計画の立案、問題解決の工夫を通して高度な研究を実践的に行う。研究成果をまとめて博士論文の作成、および発表を行なう。