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大学教育・学生支援推進事業
【テーマA】大学教育推進プログラム

取組責任者:木下淳博(教育メディア開発学分野)


「コンピュータによる診療模擬実習の展開」— 医療専門職の推論・判断・解決・連携能力を向上させる、コンピュータシミュレーション実習 —

取り組みの概要

医療人としての学士力(医学、歯学、看護学、保健学、口腔保健学)としては、保健医療活動に必要な専門的知識や技能はもとより、臨床現場での臨床推論能力、臨床判断能力、問題解決能力、チーム医療を実践するための連携能力も特に重要です。臨床現場に必要な推論・判断・解決・連携の能力を修得するためには、実際の患者を担当する臨床実習が最も効果的ですが、臨床実習における学生の経験症例数は十分とはいえません。

 本学ではこれまで、臨床現場に即した多種多様の経験ができるコンピュータシミュレーション教材を独自に作成・活用してきました。しかし、各学科で育成する専門医療職が異なるため、今まではコンピュータシミュレーション教材を学科毎に独立して作成し、学生に活用していました。本取り組みでは、導入する教材制作・共有システム、診療映像収録・編集装置、教材作成・評価システム(データベース)を、既存のeラーニングシステム、双方向通信装置等と連携させ、情報通信技術の活用を図ることにより、医療系総合大学として、医学科、歯学科、保健衛生学科、口腔保健学科の学生が共通して、または相互に学ぶべき内容、症例等に関する教材を、学科を超えて共同開発し、全学科の学生が、時間や空間の制約なく学べる教育システムに発展させます。
 また、臨床現場を疑似体験させられるコンピュータシミュレーション教材を充実させることによって、学生の臨床推論能力、臨床判断能力、問題解決能力、チーム医療を実践するための連携能力を培い、医療人としての学士力を確保します。