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矯正歯科外来の小野卓史教授らの研究でよく噛むことが成長期の高次脳機能の発達に重要である可能性が判明 ~マウスモデルで咀嚼刺激の低下が記憶・学習機能を障害するメカニズムを解明 ~

2017.07.12

東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 分子情報伝達学分野の中島友紀教授と同大学院咬合機能矯正学分野の小野卓史教授、福島由香乃研究員らの研究グループは、神戸大学医学研究科システム生理学分野 和氣弘明教授との共同研究で、成長期における咀嚼(食物を細かくなるまでよく嚼(か)むこと)刺激の低下が記憶を司る海馬の神経細胞に変化をもたらし、記憶・学習機能障害を引き起こすことを突き止めました。この研究は国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (AMED) 革新的先端研究開発支援事業(AMED-CREST)「メカノバイオロジー機構の解明による革新的医療機器及び医療技術の創出」研究開発領域における研究開発課題「骨恒常性を司る骨細胞のメカノ・カスケードの解明」(研究開発代表者:中島友紀)、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 戦略的創造研究推進事業(さきがけ)、文部科学省・科学研究費補助金などの支援のもとで行われたもので、その研究成果は、国際科学誌「Journal of Dental Research」に、2017年6月16日午前9時(米国東部時間)にオンライン版で発表されました。

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