部分床義歯
(パーシャルデンチャー)
試験ケース

連絡掲示板


・説明会のお知らせ

以下の通りパーシャル試験ケースの説明会を行います.
当日関連資料を渡しますので,出席できないものは,事前に連絡すること.

当日,併せて患者調査も行います.試験ケースになりそうな患者の資料(模型,レントゲン,イエローカード等)があれば
持参してください.

日時: 平成14年2月14日(木曜日)
      4:30〜5:00pm

場所: 3階補綴デモ室

試験ケース実習要項(説明会で配布します)

平成14年度部分床義歯試験ケース

1. 試験ケースライター
ヘッド 若林 11階摂食機能構築学第3研究室 内5842 
担当ライター
A班   小竹(水) 岡野(火) 末田(水)
B班   西山(月) 佐藤浩(水)    
C班   上野(水) 佐藤聖(金) 山崎(火)
   カッコ内は不在日

2. 対象症例説明
2歯以上の遊離端欠損を含む症例
3歯以上の連続する中間欠損を含む症例
仮義歯,治療義歯を含む
ケース認定から3ヶ月以内に装着できると思われる症例
オーバーレイデンチャーとなる症例は認められない

3. ケース申請について
対象となる症例がある場合,一般ケースライターの指導の元,イエローカードをとり,試験ケースとして適当と思われる症例である場合は,速やかに試験ケースライターに連絡のこと.
その後,試験ケースライターに認定を受け指導を仰ぐ.
症例数が非常に少なくなっているため,総合診断部等に積極的に配当希望を出すこと.
予約は必ず試験ケースライターに確認すること.勝手に予約してはいけません.

4. 進行手順
部分床義歯臨床実習プロトコール,X−P,研究用模型準備
→ 試験ケースライターと相談の上治療計画立案,仮設計(設計用紙) 
→ 教授診 → ライターの指示の元で治療
→ 装着 → 予後 → 教授診 → 完成
ステップごとにライターの検印を受けること.
5. 日程
5月末までには開始し,9月末日までに終了すること.
6. 評価
教授と試験ケースライターとが知識,技量,態度について評価する.



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