目次
附属教育施設

1. 所属職員・学生数
2. 教育方針または主要な教育テーマ
3. 研究テーマ 
4. 研究活動
5. 研究業績
6. その他特記すべき事項


 歯科技工士学校 
    

1. 所属職員・学生数

  1995年

  1996年

  1997年

学校長

長 尾 正 憲

長 尾 正 憲

長 尾 正 憲

教務主任

石 綿   勝

石 綿   勝

石 綿   勝

講 師

林   頼 雄

林   頼 雄

林   頼 雄

矢 作 光 昭

矢 作 光 昭

矢 作 光 昭

土 平 和 秀

土 平 和 秀

土 平 和 秀

安 江   透

安 江   透

安 江   透

本科1学年

   21名

   20名

   20名

本科2学年

   20名

   21名

   20名

実習科1年

   12名

   10名

   10名

実習科2年

   11名

   11名

   10名

2. 教育方針または主要な教育テーマ

 −本科課程−

1)歯科医療における歯科技工士の役割を理解させ,医療人としての人間性を養う.

2)歯科修復物など,歯科技工を裏付ける理論と基本的な技術力を養う.

3)歯科材料を有効に用いる学識と,開発された素材を積極的に応用できる能力を養う.

 −実習科課程−

1)多種類の歯科修復物などの製作を通じて,高水準な歯科技工の理論と技術力を養う.

2)技術,器材等,歯科技工全般にわたり研究開発をしていく能力を養う.

 

   上記のことを教育目標とし,本科においては,基礎的な学習と初歩的な症例技工の学習,実習科においては更にこれを向上させるための技工実習を通じて学術の理解を深め,医療技術者としての自覚を深める.

3. 研究テーマ 

 

4. 研究活動 

A.学会,研究会発表

1)金 明,永井正洋,宮入裕夫,石綿 勝:オペーク陶材/メタル異種材料間のモードU界面破壊靭性試験方法に関する研究,第25回日本歯科理工学会,1995年4月15日,坂戸.

2)土生夏史,高橋英和,燕 敏,岩崎直彦,西村文夫,石綿 勝:歯科鋳造における迅速鋳造の可能性 第5報 急速加熱型リン酸塩系埋没材を用いた鋳造体の寸法精度,第25回日本歯科理工学会,1995年4月15日,坂戸.

3)吉田健一,林 頼雄,矢作光昭,安江 透,土平和秀,石綿 勝,長尾正憲,岩崎直彦,中村英雄,高橋英和,西村文夫:石膏模型の面粗れに関する研究,第2報 シリコーンゴム印象材における石膏注入時の振動の影響について,第17回日本歯科技工学会,1995年11月25日,東京.

4)林 頼雄,丸山世志成,谷 寛之,安江 透,土平和秀,矢作光昭,石綿 勝,長尾正憲,猪越重久,田上順次:金属焼付陶材の透過光線の空間分布について 第1報 ヒトエナメル質・象牙質との比較,第18回日本歯科技工学会,1996年9月1日,東京.

5)金 明,永井正洋,宮入裕夫,石綿 勝:貴金属合金と卑金属合金の陶材焼付界面における破壊靭性,第26回日本歯科理工学会,1996年9月29日,仙台.

6)最上清子,村野眞佐美,清水チエ,黒崎紀正,石綿 勝:歯科技工士学校学生の意識調査,第38回日本歯科医療管理学会学術大会,1997年6月28日,神奈川.

7)林 頼雄:歯科用陶材焼付鋳造冠による天然歯の再現,第4回美術解剖学会,1997年7月19日,東京.

8)中村英雄,石綿 勝:ステアケース法を用いた歯科用合金鋳造体の疲労強度について,第19回日本歯科技工学会,1997年8月3日,大阪.

9)栗本健史,椎名土紀,長谷川輝樹,藤木健二,矢口玲子,林 頼雄,矢作光昭,安江 透,土平和秀,石綿 勝,長尾正憲,猪越重久,高田恒彦,田上順次:金属焼付陶材の透過光線の空間分布について 第2報 各種焼付陶材と前装用コンポジットレジンとの比較,第19回日本歯科技工学会,1997年8月3日,東京.

10)猪越重久,林 頼雄,矢作光昭,石綿 勝,山田敏元,大槻昌幸,高田恒彦,田上順次:6種の金属焼付陶材の透過光線分布と粉末粒度ならびに反射電子組成像との関係,第30回日本歯科理工学会,1997年9月21日,福岡.

 

B.国内学術交流

a) 招待講演,セミナー

1)矢作光昭:咬合学入門セミナー−顎口腔機能学とは−咬合調整量の少ないクラウンを作るために,東京都歯科技工士会学術研修会にて講演,東京都,1995,6,24.

2)矢作光昭:メタルボンドポーセレンクラウンの製作法,IPSポーセレンの築盛技法,東京都歯科技工士会卒後研修会にて講演及び実技研修指導,浦和市,1996,3,3.

3)矢作光昭:歯科学の進展−その歯科技工の現状は(クラウンの咬合とその技工他),山梨県歯科技工士学術研修会にて講演,大月市,1996,12,8.

4)矢作光昭:歯科学の進展−その歯科技工の現状は(リジッドサポートとその技工他),栃木県歯科技工士会学術研修会にて講演,宇都宮市,1997,7,6.

5)矢作光昭:歯科学の進展−その歯科技工の現状は(クラウンの形態とその技工他),島根県歯科技工士会学術研修会にて講演,松江市,1997,11,9.

 

C.国際学術交流

a) 招待講演,シンポジウム,セミナー

1)石綿 勝:大連医科大学において歯冠修復(インレー)の講義と実習を行った.1995,9,24〜10,1.

2)石綿 勝:大連医科大学において歯冠修復(クラウン)の講義と実習を行った.1996,9,19〜9,23.

3)石綿 勝:大連医科大学において歯冠修復(ブリッジ)の講義と実習を行った.1997,8,19〜8,25.

4)林 頼雄:日本における木床義歯の歴史的背景,第3回日韓美術解剖学シンポジウムに参加および発表,ソウル教育大学,1997,10,16〜17,韓国.

c) 国際研究活動

1)外国からの来訪者

  ドイツ:リヒテンシュタインのIVOCLAR社より研究員が来校された.1996,11,6.

  中国:西安奏都口腔医学院より馬主任技師が本校で研修された.1997,3,14〜21.

  中国:大連医科大学歯学部,牛衛東牙医師が来校された.1997,7,29.

  ドイツ:Bredent社よりクリスチャンセン氏が来校された.1997,10,8.

 

5. 研究業績

A.原著

1)林 頼雄,栗田 薫,安江 透,土平和秀,矢作光昭,石綿 勝,長尾正憲,岩崎直彦,森田直久,高橋英和,西村文夫:石膏模型の面粗れに関する研究,第1報アルジネート印象材における石膏注入時の振動の影響,日歯技工誌,16(1)30〜34,1995.

2)永井正洋,金 明,宮入裕夫,石綿 勝:メタル異種材料間のモードU界面破壊靭性試験方法に関する研究,医器材研報 29,88〜94,1995.

3)吉田健一,林 頼雄,安江 透,土平和秀,矢作光昭,石綿 勝,長尾正憲,岩崎直彦,中村英雄,高橋英和,西村文夫:石膏模型の面粗れに関する研究,第2報 シリコーンラバー印象材における石膏注入時の振動の影響について,日歯技工誌,17(1)8〜12,1996.

4)林 頼雄,丸山世志成,谷 寛之,安江 透,土平和秀,矢作光昭,石綿 勝,長尾正憲,猪越重久,田上順次:金属焼付陶材の透過光線の空間分布について,第1報 ヒト・エナメル質・象牙質との比較,日歯技工誌,18(1)101〜105,1997.

5)最上清子,野村眞佐美,清水チエ,黒崎紀正,石綿 勝:歯科技工士学校学生の意識調査,日歯医療管理誌 32(2)95〜98,1997.

 

B.著書(共著)

1)石綿 勝(分担):歯科技工教本,歯科理工学A,全国歯科技工士教育協議会編,1995,4,5.医歯薬出版,東京.

2)土平和秀(分担):'97月刊 歯科技工別冊,こだわりのラボ用GEARセレクション,(1)鑞付け用ブローパイプ,P74〜75,(2)電気鑞付け機,P76〜77,1997.医歯薬出版,東京.

F.学会講演抄録(Abstract)

1)金 明,永井正洋,宮入裕夫,石綿 勝:オペーク陶材/メタル異種材料間のモードU界面破壊靭性試験方法に関する研究,歯材器,Vol.14 Special Issue 25, 56〜57,1995.

2)土生夏史,高橋英和,燕 敏,岩崎直彦,西村文夫,石綿 勝:歯科鋳造における迅速鋳造の可能性 第5報 急速加熱型リン酸塩系埋没材を用いた鋳造体の寸法精度,歯材器,Vol.14 Special Issue 25,1995.

3)金 明,永井正洋,宮入裕夫,石綿 勝:貴金属合金と卑金属合金の陶材焼付界面における破壊靭性,歯材器,Vol.15 Special Issue 26,60〜691,1996.

4)栗田 薫,林 頼雄,安江 透,土平和秀,矢作光昭,石綿 勝,長尾正憲,岩崎直彦,森田直久,高橋英和,西村文夫:石膏模型の面粗れに関する研究,第1報 特にアルジネート印象材における石膏注入時の振動の影響について,日歯技工誌,16(1),148,第16回日本歯科技工学会,1995,11,25,東京.

5)吉田健一,林 頼雄,安江 透,土平和秀,矢作光昭,石綿 勝,長尾正憲,岩崎直彦,中村英雄,高橋英和,西村文夫:石膏模型の面粗れに関する研究,第2報 シリコーンゴム印象材における石膏注入時の振動の影響について,日歯技工誌,17(1),116,第17回日本歯科技工学会,1996,11,25,東京.

6)林 頼雄,丸山世志成,谷 寛之,安江 透,土平和秀,矢作光昭,石綿 勝,長尾正憲,猪越重久,田上順次:金属焼付陶材の透過光線の空間分布について 第1報−ヒト・エナメル質・象牙質との比較−,日歯技工誌,18(1)124,第18回日本歯科技工学会,1996,9,1,広島.

7)最上清子,野村眞佐美,清水チエ,黒崎紀正,石綿 勝:歯科技工士学校学生の意識調査,第38回日本歯科医療管理学会,プログラム抄録集,38,1997,6,28,神奈川.

8)土生夏史,中村英雄,中野文夫,燕 敏,高橋文夫,石綿 勝:硬化促進剤を用いた急速加熱型石膏系埋没材の鋳造特性,歯材器,Vol.16 Special Issue,29,1997.

9)栗本健史,椎名土紀,長谷川輝樹,藤木健二,矢口玲子,林 頼雄,矢作光昭,安江 透,土平和秀,石綿 勝,長尾正憲,猪越重久,高田恒彦,田上順次:金属焼付陶材の透過光線の空間分布について,第2報 各種焼付陶材と前装用コンポジットレジンとの比較,日歯技工誌,19(1)115,第19回日本歯科技工学会,1997,8,3,大阪.

10)林 頼雄:歯科用陶材焼付鋳造冠による天然歯の再現,第4回美術解剖学会大会プログラム,p6,7,19,1997,東京.

11)猪越重久,林 頼雄,矢作光昭,石綿 勝,山田敏元,大槻昌幸,高田恒彦,田上順次:6種の金属焼付陶材の透過光線分布と粉末粒度ならびに反射電子組織像との関係,歯材器,Vol.16 Special Issue 30,146,1997.

6. その他特記すべき事項

1)主催した特別講義

 下記の各講師を招聘し,本科課程の学生を対象として特別講義を開催した.

  渡辺昌滋  小児歯科技工の各種装置について−Expansion screwを応用した装置の製作法−

        1995,4   1996,4   1997,4

  原田秀人  線鉤とバー屈曲の基本操作とその応用

        1995,4   1996,4   1997,4

  佐藤敏明  a.歯科技工室の環境

        b.歯科技工上における汚染と予防対策

        1995,5   1996,5   1997,5

  西村佳江子 a.歯科技工士の労働管理について

        b.保健診療と技工サイドとの関わり

        1995,6   1996,6   1997,6

  羽持 健  アタッチメントの基礎知識

        1995,6   1996,6   1997,6

  清水一夫  a.救急救命と歯科医療の関わり

        b.救急救命の実際

        1995,6   1996,6   1997,6

  周防光幸  歯科鋳造と熱源の基礎知識−金属の溶解と炎調節−

        1995,9   1996,9   1997,9

  仁科匡生  歯科鋳造の基礎と実際

        1996,9   1997,9

  市川和男  歯科審美と歯科技工

        1996,6   1997,6

2)特別講義

  石綿 勝:歯牙形態学講義及び実習,福島県立総合衛生学院,1995,1,17〜18.

  石綿 勝:歯牙形態学講義及び実習,福島県立総合衛生学院,1996,1,16〜17.

  石綿 勝:歯牙形態学講義及び実習,福島県立総合衛生学院,1997,1,13〜14.

 

3)本校で開催された講習会

 ・オールセラミックス 1995,6,28

 ・ミリングテクニック 1995,7,24

 ・SEMの扱い方 1995,9,25〜26

 ・咬合器の使用法 1997,5,13

 ・Spad resin 1997,9,16

 

4)新入生に対しオリエンテーションを実施した.

  1995,4,14-15  長柄町休暇村センター(千葉)

  1996,4,12-13  長柄町休暇村センター(千葉)

  1997,4,11-12  長柄町休暇村センター(千葉)

 講義

  1)a.医療とは b.本学の概要について    学校長  長尾 正憲

  2)歯科技工士教育カリキュラムの変遷      教務主任 石綿  勝

  3)望まれる歯科技工士像とは          (講師) 鈴木 康吉

  4)同窓会とのかかわり             (講師) 小川 八郎

  5)日本歯科技工学会とは            (講師) 渡辺 昌滋

  6)歯の系統進化と特殊性            (講師) 伊藤 恵夫

  7)集中体育実技                (講師) 澤藤  甲

 

5)研修旅行(本科1年)

  三金工業株式会社那須工場  1995,3,23〜24

  株式会社ジーシー富士工場  1996,3,21〜22

  三金工業株式会社那須工場  1997,3,24〜25