東京医科歯科大学


平成17年度現代的教育ニーズプログラム(現代GP)選定取組

事業名称: 「問題解決型自己学習システムの開発と展開」
事業推進代表者: 学長・鈴木章夫
事業推進責任者: 歯学部・教授・木下淳博
事業担当委員会: 教育メディア支援専門委員会
委員長: 田中雄二郎
副委員長: 大谷啓一(歯学科担当)
委員: 大川 淳(医学科担当)
木下淳博(口腔保健学科担当)
長 雄一郎(保健衛生学科担当)
徳永伸一(教養部担当)
担当事務: 附属図書館メディア情報掛
主な取組担当者: 田中雄二郎、大谷啓一、俣木志朗、荒木孝二、森尾郁子、
大川 淳、小長谷 光、近藤圭子、吉岡隆知、若林則幸、
樺沢勇司、田村幸彦、 田中義浩、大山 篤、鶴田 潤
取組の概要:
 医学部、歯学部学生の自己問題提起・自己解決能力を養成し、臨床推論能力を向上させるため、本学に蓄積されている自己学習教材(症例写真・X線・CT・MRI・手術動画・内視鏡検査動画・心音・呼吸音等を多用した問題解決型eラーニング教材)を用いて行う自己学習システムを開発・展開する。
(1) 臨床現場にて教材として開発され、本学に蓄積されている問題解決型自己学習教材を活用するための、専用eラーニングシステムを導入する。
(2) 本学に構築される自己学習教材データベースから教材を抽出して、学生にオンデマンドで配信するためのシステム、すなわち問題解決型eラーニング教材を学生に実施するシステムを開発し、活用する。
(3) eラーニング教材配信・実施システムを、医学教育、歯学教育はじめ、保健衛生学教育、口腔保健学教育等他分野の専門教育に活用して学生の評価を行い、高等教育現場における自己学習システムの教育効果を解析、評価する。

問題解決型自己学習システム(現代GP)
ページ公開日 平成17年9月21日
最終更新日 平成17年9月21日

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