TOEFL/ITP
TOEFL Institutional Testing Program
保健衛生学科教育委員会
1 実施の目的
国際的に広く活用されている英語力判定の標準試験TOEFL/ITPを英語教育の一環として実施し日本の医療をリ−ドし,国際的にも活躍できる人材を育成することを目的とする。
2 実施内容
1)セクション1(35分):リスニング
2)セクション2(25分):英文と文章表現
3)セクション3(55分):読解
3 実施対象
N2,MT2,N3,MT3全員
4 実施日
原則として,前期試験最終日に行う。時間等の詳細については,別途通知する。
5 実施場所
N 2:保健衛生学講義室4(7F)
MT2:保健衛生学講義室5(7F)
N 3:保健衛生学講義室2(8F)
MT3:保健衛生学講義室3(8F)
6 実施方法
試験監督:教養部英語学担当教員(畔柳和代,前沢浩子,吉田朋正 助教授)
保健衛生学科医学英語担当教員(小澤英実,中川千帆 非常勤講師)
受験:各試験監督の指示に従い受験する。(試験開始10分前までに着席のこと。)
再試験:受験しなかった者には,再試験を課す。再試験の日程等の詳細は,別途通知する。
医学部試験規則を準用する。(60点を上限とする。)
7 受験料
受験料:2,960円
所定の振込用紙により郵便局にて振り込むこと。(振込用紙は,学務課にて配付)
8 成績評価
受験(80点)及びTOEFL/ITPのスコアについて,下記のとおり加算(最高20点)し,採点する。
@
スコアが551点以上の場合:20点加算
A
スコアが501〜550点の場合:15点加算
B
スコアが451〜500点の場合:10点加算
C
スコアが401〜450点の場合:5点加算
D
スコアが400点以下の場合:加算なし
単位:医学英語科目と合わせて必修1単位とする。
医学英語科目の成績及び上記のTOEFL/ITPの成績の平均を下記科目の前期成績とする。
N 2:英文講読T(必修1単位)
N 3:英文講読U(必修1単位)
MT2:医学英語演習(T)(前期必修1単位)
MT3:医学英語演習(U)(前期必修1単位)
9 TOEFL/ITPのスコアの活用
医学部学生の海外研修派遣選考基準(原則として560点以上)として活用する。