成人看護学U(各論)

Adult Health Nursing II

 

井 上 智 子

 

1 科目の概要

既習の病態学および成人看護学Tをもとに,身体系統別の健康障害を有する成人期にある人々を理解し,それらの人々に対しての具体的な看護支援方法を学ぶ。

 

2 教育方針・教育目標

アセスメント,一般的看護問題とその成因および看護活動が理解できる。

 

3 教育内容

回数

日 時

項  目

担当者

1

10/4(火)

2

女性生殖器系障害患者の看護

中 島

2・3

10/7(金)

1・2

循環器系障害患者の看護(1)・(2)

會 田

 

10/11(火)

2

 ※10/7(金)2時限へ振替

 

4

10/25(火)

2

呼吸器系障害患者の看護(1)「基礎編」

二 宮

5

10/28(金)

2

呼吸器系障害患者の看護(2)「実践編」

矢 富

6

11/1(火)

2

泌尿器系障害患者の看護

芦 沢

7

11/4(金)

2

感覚器系障害患者の看護

小 原

8

11/8(火)

2

救急・外傷患者の看護

佐々木

9

11/11(金)

2

内分泌・代謝系障害患者の看護

内 堀

10

11/15(火)

2

腎障害患者の看護

11

11/18(金)

2

骨・関節系障害患者の看護

小 山

12

11/22(火)

2

消化器系障害患者の看護(1)「管腔臓器編」

武 田

13

11/29(火)

2

消化器系障害患者の看護(2)「肝胆膵編」

小 池

14

12/6(火)

2

脳神経系障害患者の看護(1)

佐々木

15

12/13(火)

2

脳神経系障害患者の看護(2)

佐々木

〔単位〕必修2単位

〔場所〕保健衛生学講義室4(医歯学総合研究棟7階)

 

4 教科書・参考書

テーマによる参考図書の紹介

 

5 他科目との関連

前期での成人看護学T(概論)および解剖・生理学,病態学の授業内容をよく理解しておくこと。

 

6 受講上の注意

解剖学,生理学,病態学,薬理学との知識を統合させながら,講義内容の理解に努めること。

 

7 成績評価方法

学期末筆記試験,および課題レポートにより評価する。