市川市立第一中学校「一中フェスタ」(平成22年10月09日)参加報告

2010年10月9日(土)に市川市立第一中学校の「一中フェスタ」に留学生6人(タイ、ヨルダン、パキスタン、バングラディシュ)が講師として参加し、自国の文化等の紹介を、パワー・ポイント等を使って行ないました。
  この「一中フェスタ」は、市川市立第一中学校の学生の父母や近隣の住民が自分の話したいこと・伝えたいことや趣味や特技(生け花や楽器演奏等)について講座を開講し、講師として中学生達に伝える催し(教室の講義形式)で、講師は1つの講座で約60分間講演します。各講師が指定された学年のクラスに行き、講演を行なう。中学生達が講演を聴講したり、講演の後に質疑応答したりすること通して、相互理解を深め、見聞を広めることを目的としています。
  本学の留学生6人は3つのグループに分かれ、各グループで2人の留学生が自国の文化や習慣等をパワー・ポイントや写真等を使って紹介しました。
  この「一中フェスタ」には教養部と国際交流センターが合同で地域交流活動の一環として取り組み、当日は国際交流センターから大北葉子准教授と泉谷双藏准教授が引率として参加しました。

当日の様子
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