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数学クイズ13 |
後期: 月3,4
医学科、歯学科 1年
高校で学んだ微分積分学をもう一歩基礎的に深い立場から眺め、理論の流れとその応用を学ぶ。 さらに、高校では扱わない多変数の微分積分学についても、基本の定理と応用上の技法を学ぶ。
自然科学を記述する言語としての微分積分学の技術習得も重要であるが、本授業の最大の 目的は、微分積分学をひとつの論理体系としてとらえ、それを学ぶことによって論理的思考 能力を高めることである。
授業形態は基本的には講義形式であるが、数回に1回の割合で問題演習を行う。 また授業の終わりにクイズ(5分間小テスト)を出題することもある。
第1回―第2回 | 極限と連続、初等関数 |
第3回―第4回 | 微分の定義と諸公式 |
第5回―第6回 | 微分法の応用 |
第7回―第8回 | 不定積分と定積分 |
第9回―第10回 | 積分の諸公式と計算 |
第11回―第12回 | 積分法の応用 |
第13回―第15回 | 2変数関数の偏微分と重積分 |
定期試験の成績(80%)と演習点(10%)と出席点(10%)により評価する。
演習点は演習問題の解答回数で、出席点はクイズの提出回数で決定する。
佐藤恒雄 他 初歩から学べる微積分学 (培風館)