科学基礎実験A日程表(2004年度)
実験日 当番
(台番号)
項目 内容
1 10/7 1-3 総論/実験講義/準備(席ぎめ) テキスト配布/実験講義(プライマリーレコードと報告の書き方)/実験課題・日程の説明/実験ノートの整備/席ぎめ/名札(机上・白衣)/器具・試薬の点検・整備 など。
2 10/14 4-6 無機定性分析(1) 第1-3族の分析 (Ag+, Pb2+, Cu2+, Cd2+, Al3+, Cr3+, Fe3+)。
3 10/21 7-9 無機定性分析(2) 第3−5族の分析 (Al3+, Cr3+, Fe3+, Co2+, Ni2+, Zn2+, Ca2+, Ba2+)。
4 10/28 10-12 無機定性分析テスト(1) 第1−5族の分析とテスト
 第1−5族の5種類のイオンを混合した未知試料を分析する。
5 11/4 13-15 ペーパークロマトグラフィー ペーパークロマトグラフィーの応用
6 11/11 1-3 無機定性分析テスト(2)/ノート面接 第1−5族の分析とテスト(つづき)
 第1−5族の5種類のイオンを混合した未知試料を分析する。
7 11/18 4-6 考察実験/ノート面接 定性分析の範囲内で各自の興味のある実験を行う。
※ノート面接を一度も受けていない学生は必ず面接を受けること。
8 11/25 7-9 容量分析/中和滴定 食酢中の酢酸の定量。
9 12/2 誤差講義 誤差についての講義を行う。
10 12/9 10-12 容量分析テスト 各自配布された未知試料の概算値を求め、本定量の計画の点検を受ける。その後、未知試料の濃度の定量(本定量)。
11 12/16 13-15 キレート滴定 牛乳、天然水のカルシウム濃度の定量。
12 1/13 発表会 特別報告の内容を全員の前で発表する。/実験ノートの提出
13 1/20 光学顕微鏡を用いた観察(1) 顕微鏡の使い方と血液塗沫標本の作製
14 1/27 光学顕微鏡を用いた観察(2) ラットの各組織の観察
15 2/3 光学顕微鏡を用いた観察(3) 黒色素胞による体色変化の観察

特に指定のない限り1〜12回はに化学実験室に、13〜15回は生物学実験室に13:10実験のできる状態で集合。当番は実験台番号で指定されたものが1組となり13:00に実験室に集合し当番の任務(p 2)にあたる。

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