1.細胞の塗り絵(第1回課題) 2.ヌクレオチド(第2回課題)
定期試験について 更新日:2002/04/18
次の図は、動物細胞の模式図である。電子顕微鏡によってはじめて観察できる細胞小器官のかたちも書き込んである。この図の上にマウスのアイコンを置いて右クリックをすると、ポップアップメニューが出るので、「対象をファイルに保存」を選んで、自分のパソコン上にcolorcell.jpgをダウンロードし、印刷して色鉛筆によって色付けをし、名前の日本語訳をつけて第2回講義時に提出せよ。
色付けのルールは次のとおり。
英名前の右側のアルファベットと図中のアルファベットは一致するので、同じ色で塗りつぶす。色は自分の好みで選ぶ。
英名前の右側の黒丸は黒で塗りつぶす。星印は灰色。+は塗らない。
Copyright Robert D. Griffin "The Biology Coloring Book"
Illustration Cinthea Vadale
HarperCollins Publishers, Inc. New York NY 1986
「エッセンシャル細胞生物学」第1章を読んで理解しておくこと。
「エッセンシャル細胞生物学」第2章はある程度理解していることを前提として講義を進めるので、読んでおくこと。
第2章61から69ページ、および第6章を読んでおくこと。
次に、デオキシリボヌクレオチドの例として、塩基をアデニンとしたデオキシアデノシン一リン酸の構造式をA4の白紙に、次の順序で描くこと。
(1)デオキシリボースを描き、炭素の位置を示す’付きの数字を入れる。
(2)(1)とは別に、アデニンを描く。
(3)(1)と(2)とは別に、デオキシリボースの1’にアデニンを脱水縮合させたヌクレオシドを描き、最後にリン酸を5’の位置に結合させたデオキシアデノシン一リン酸を描くこと。
クラス学籍番号名前を忘れずに書いて、第3回の講義のときに提出すること。
定期試験は試験期間中におこないます。参考のために、これまでの試験問題を載せておきます。
いずれもMSワードの文書です。
マウスを右ボタンをクリックして、ファイルとして自分のパソコン上に保存してから開いてください。
平成10年までは50点満点です。それ以降は100点満点です。
平成7年
平成8年
平成9年
平成10年
平成11年
平成12年