サイエンスリテラシーの高度化

この項目の目標

 学力認定試験で自然系科目の学力が十分な到達度に達していると認定された学生は、教員の研究室の原著論文の輪読会に参加したり、自分で実験計画を立てて実験を行い、自然科学の知の技法を学ぶ。十分な成果が得られれば、学会発表を行うことも視野に入れる。

20年度の計画および内容
 ○優れた学生には、その資質とサイエンスリテラシーの向上を図るために、アドバンスコース等を開設して特別な支援を行う。このコースでは、学生は原著論文を読んだり、自ら実験計画を立て、実験を行ったりできる。

20年度の成果
 成果を印刷したPDFファイルはここにあります(なお、これは暫定版です)。また、平成21年4月に行われた新入生への教養部オリエンテーションで3年生になった学生が新入生の前で発表したときのパワーポイントファイルがここにあります。

                   

 学会で発表した例もあります。

   
                       学生が筆頭著者となってポスター発表した例

                      
                               学会での口頭発表
 


21年度の計画および内容
 ○


作 成:TMD WWW-WG 教養部生物学 和田 勝/wada@tmd.ac.jp
2009年5月18日 10:00:00