時間割番号: 000353 科目番号: 00030027
S・現代パフォーミングアーツ入門
Introduction to Contemporary Performing Arts
 
担当教員
 
開講時期 前期 対象年次 1 単位数 1
8月下旬または9月上旬(予定)に開講する短期集中科目です。スケジュールの詳細は掲示にて通知します。
対象学科・専攻:全学科
主な講義場所  
湯島キャンパスで開講します。詳細は掲示にて確認してください。
授業の目的、概要等  
「パフォーミング・アーツ(Performing Arts)」とは音楽、演劇、ダンス等「演じられる」芸術の総称です。
「現代」と謳っていますが、いわゆる「現代的」なものを扱うという意味ではなく、現在活動中のアーチスト(+彼らに直接的に影響を与えた人たち)にスポットを当てます。生のパフォーマンス体験に勝る「学習」はありませんが、教室内では難しいので主に代用品としてCD・DVD等の記録媒体やインターネット上のコンテンツを用います。現在までのところ、入手可能なソフトの都合で音楽(ジャズ、クラシックからロック、J-POPまで何でも)の比重が高いですが、他のジャンル(音楽+ビジュアルによるパフォーマンス、コンテンポラリーダンス等)も徐々に増やす予定。

より重要なのは聴衆・観客としてパフォーマンスに「参加」することで、結果として生涯にわたって芸術と主体的に関わる術を学ぶことが究極の目標です
(よって必ずしも単位取得は重要ではなく、単位と関係なく野次馬的・娯楽的に参加する学生も歓迎します)。
授業の到達目標  
・様々なパフォーミングアートに対し、自分の言葉で批評し、感想を整理してわかりやすく述べることができる。
・未知のアートに対する興味に基づいて自ら探究し、文化的背景を学習すると共に、体験(鑑賞)行動に発展させることができる。
授業方法  
講義、映像・音源鑑賞およびディスカッション。
授業内容  
各授業ごとに大まかなテーマ(ジャンルやアーチスト個人等)を決め、関連するソフトやインターネット上のコンテンツを鑑賞します。

また2014年度より、授業期間中に開催した、外部講師(演奏家等)による公開講座を、授業の一部として取り入れています。
成績評価の方法  
評価項目は以下の2点:
(1) 各回の授業の関するレポート
(2) 授業時間外に各自が体験したコンサートやパフォーマンス公演に関する詳細なレポート

(1)と(2)は同等に評価するので、欠席した場合はその回数に応じて(2)のレポートを余分に提出することによって穴埋めしてもらいます。
成績評価の基準  
到達目標をある程度達成したと見なせること。
準備学習等についての具体的な指示  
授業のための特別な準備は必要ありませんが、日頃からアートに関心を持ち、積極的に鑑賞して、感性を磨くよう心掛けてください。
教科書  
特にありませんが、主にインターネットで得られる情報を積極的に活用します。
他科目との関連  
直接の関連はありませんが、「芸術II」(室田尚子先生)の履修を推奨します。
参照ホームページ  
過去の記録(の一部):
http://www.tmd.ac.jp/artsci/math/lec/cparts.htm

2014年度の公開講座(「Saigenjiと旅するブラジル」)の様子:
https://www.facebook.com/tmdu.public/posts/720148531368330

2015年度の公開講座(「レオナルド・ブラーボと旅するブラジル」)の様子:
https://www.facebook.com/tmdu.public/posts/890552230994625

2017年度の公開講座「岩川光とケーナ大解剖」は、大学公開講座の情報サイト「まななび」( https://mananavi.com/ )にレポート記事が公開予定です。