時間割番号: 000300 科目番号: 00020115
サイエンスPBL入門
Introduction of Science PBL
 
担当教員
 
開講時期 後期 対象年次 1 単位数 1
・科目を履修して得られる能力(コンピテンシー)
 2-2)自然現象を探究するための手法を知る。
 2-4)自己問題提起・解決型の学習方法を身につける。
 4-3)自然現象を探究するための基本的な手法を身につける。
試験の受験資格  
試験を行わない。
主な講義場所  
後日、掲示する。。
授業の目的、概要等  
①問題抽出、論理的思考、コミュニケーション技術の向上:
次の一連の過程において必要な技術を向上させる。「資料やデータから具体 的な問題点
を抽出する → 知識を集め、整理する → 正確な知識と知識を根 拠とした正確な論理展開
によって問題点を解決する → 簡潔かつ解り易い言 葉で説明し、建設的な話し合いを行
う」。
②実験研究者になるための基礎づくり:
問題点を解決するために適切な実験を計画・実施する技術を向上させる。また、実験デー
タを解り易く整理し、実験データの解析と適切な考察を行う技 術を培う。
③医療に携わるうえでの基礎づくり
測定結果から正しい結論やその背景にあるメカニズムを推論する。その過程で必要な論理
的思考力を向上させる。
授業の到達目標  
1. 具体的な問題点を抽出し、「正確な知識」と「知識を根拠とした正確な論理展開」によっ
て問題点を解決することができる。
2. 簡潔かつ解り易い言葉で説明することができる。
3. 建設的な話し合いを行うことができる。
授業方法  
problem-based learning (PBL)
授業内容  
10名程度から成るグループによる学習で、配布資料(課題シートなど)から問題点を抽出し、自然科学の知識を活用して、問題点を解決することを試みる。具体的には次の①-③の順に行う。

①配布資料の内容を理解し、学生間での話し合い、具体的な問題点を抽出する。
②各自が問題点を解決するために必要な情報を得た後、情報を整理する。
③整理した情報を発表し、議論する。発表と議論した内容をまとめることによって、問題点
に対する答えを導き出す。

従って、この授業では学生間での話し合いが中心となり、話合いに参加するためには、明確な目的意識をもった学習が必要である。
成績評価の方法  
授業への参加度、グループによる話し合いへの参加、グループごとでの発表会での発表内容、発表会での質問・返答内容、ノートの記述内容による。詳細は1回目の授業内でのガイダンスで述べる。
成績評価の基準  
「東京医科歯科大学全学共通科目履修規則 別表2」による
準備学習等についての具体的な指示  
各自が問題点を解決するために必要な情報を集め、ノートに整理しておくこと。情報を集める過程でさらに問題点をみつけること。問題点を論理的方法により解決する。
教科書  
課題シートなどの資料を配布する。
参考書  
必要に応じて紹介する。