時間割番号: 000297 科目番号: 00040001
教養総合講座
Topics in Integrated Studies
 
担当教員
PATRICK FOSS, 檜枝 光憲, 髙尾 千津子, 田中 智彦, 徳永 伸一, 中口 悦史, 澤野 頼子, 越野 和樹, 奈良 雅之, 服部 淳彦, 伊藤 正則, 畔柳 和代, JEANETTE DENNISSON, 猪熊 恵子, SCHINZINGER EMI, 中島 ひかる, 水野 哲也, 勝又 敏行, 松本 幸久[PATRICK FOSS, HIEDA MITSUNORI, TAKAO CHIZUKO, TANAKA TOMOHIKO, TOKUNAGA SHINICHI, NAKAGUCHI ETSUSHI, SAWANO YORIKO, KOSHINO KAZUKI, NARA MASAYUKI, HATSUTORI ATSUHIKO, ITO MASANORI, KUROYANAGI KAZUYO, JEANETTE DENNISSON, INOKUMA KEIKO, Schinzinger Emi, NAKASHIMA HIKARU, MIZUNO TETSUYA, KATSUMATA TOSHIYUKI, MATSUMOTO YUKIHISA]
開講時期 前期 対象年次 1 単位数 1
・曜日・時間:火曜日3・4限
・対象学科・専攻:全学科
・科目を履修して得られる能力(コンピテンシー):
   1-10)現代社会における科学の責任を意識できるようになる。
   2-4)自己問題提起・解決型の学習方法を身につける。
   3-2)自らの考えを的確に伝えるための基本的な文章表現能力を身につける
   3-3)チームの中で、自己の役割を果たす能力を身につける。
   4-4)情報についての基本技能を身につける
授業の目的、概要等  
(1)人文社会科学から自然科学までの学問領域を横断して、共通のテーマを深く考察する機会を与えることによって、自発的な学びの態度と幅広い視野を身につけさせる。

(2)すべての学生が共に学ぶ教養部の特性を活かし、学科の枠を超えた相互理解を育むことを通じて、将来のチーム医療の基盤となるグループ学習、グループディスカッションを初年次より体験する。

(3)学問を身につける上で基礎的な技能となる、コミュニケーション、文章表現、情報活用、プレゼンテーションの能力の向上を図る。
授業の到達目標  
大学での学習に必要な討論、文章表現および情報活用に関する基本的なスキルを身に付ける。
授業方法  
講義とセミナー形式を基本とし、添削・演習や発表も課す。
教養部ガイダンスや第1回目の日(5月21日)に、詳細な説明を行う。
授業内容  
本授業は(1)基礎ゼミ、(2)文章表現リテラシー、(3)情報活用リテラシーの3つの内容から構成される。これらは、対象学生全員を8名程度のグループに分けて、並行して進められる。

(1)基礎ゼミでは、指定された課題図書と初回の基調講演を参考にして、班ごとに大きなテーマに沿って課題を見つけ、問題を抽出し、情報収集と討論を行い、最終回(発表会)で班の考えを述べる。2グループに1名ずつ、教養部教員がチュータとして参加する。

(2)文章表現リテラシーでは、講義と添削により、論理的文章の書き方を実践的に学ぶ。

(3)情報活用リテラシーでは、情報の収集・分析・提示について、演習を交えながら学ぶ。


「基礎ゼミ」内の主なイベント予定は下記のとおり。一部変更の可能性があるので、開講後もウェブクラスでの通知に注意すること。

5月21日(火) 外部講師による基調講演、ガイダンス
7月23日(火) 基礎ゼミ交流戦 + 反省会
9月17日(火) 最終発表会前リハーサル
9月20日(金) 最終発表会
成績評価の方法  
評価:その他 100% 
基礎ゼミ(60%)、文章表現リテラシー(20%)、情報活用リテラシー(20%)
出席状況や課題への取り組み方、授業への参加態度などをもとに総合的に評価する。
なお、指定した期日までにレポートの提出が無い場合は、不可とする。
再評価: 無
成績評価の基準  
「東京医科歯科大学全学共通科目履修規則 別表2」による。
準備学習等についての具体的な指示  
「基礎ゼミ指定教科書」および「文章表現リテラシーの課題図書」は第1回の授業時までに手元に準備し、必ず読んでおくこと。
 
教科書  
<基礎ゼミ指定教科書>
ジョン・T・カシオポ, ウィリアム・パトリック 『孤独の科学 : 人はなぜ寂しくなるのか』(河出書房新社、20018年)。
 講演前後に通読すること。

<文章表現リテラシー指定教科書>
1. 藤垣裕子 『科学者の社会的責任』(岩波科学ライブラリー、2018年)
2. 古川安 『科学の社会史 ─ルネサンスから20世紀まで』(ちくま学芸文庫、2018年)
 第1回の授業時までに手元に準備し、必ず読んでおくこと。

参考書  
参考書1 ISBN 978-4121017185
書名 レポートの作り方 : 情報収集からプレゼンテーションまで
著者名 江下雅之 出版社 中央公論新社 出版年 2003年
参考書2 ISBN 978-4044000813
書名 悪文 : 伝わる文章の作法
著者名 岩淵悦太郎 編著,岩淵, 悦太郎, 1905-1978, 出版社 KADOKAWA 出版年 2016
参考書3 ISBN 978-4480081216
書名 レポートの組み立て方
著者名 木下 是雄 著,木下/是雄, 出版社 筑摩書房 出版年
参考書4 ISBN 978-4122051249
書名 日本語の思考法
著者名 木下是雄 著,木下, 是雄, 1917-2014, 出版社 中央公論新社 出版年 2009
参考書  
(注意)
上記、江下雅之『レポートの作り方 : 情報収集からプレゼンテーションまで』(中央公論新社、2003年)は「文章表現リテラシー」および「情報活用リテラシー」で参照を求める指定参考書です。