時間割番号: 000265 科目番号: 00010110-B
生物学(構造・機能)M
Biology (Structure and Function) M
 
担当教員
服部 淳彦[HATSUTORI ATSUHIKO]
開講時期 後期 対象年次 1  
・曜日・時間:月曜日3限
・対象学科・専攻:医学科
・科目を履修して得られる能力(コンピテンシー):
   2-1)自然現象を科学的に探究するための方法論を知る。
   4-2)生命現象・自然現象について総合的に理解するための基礎学
       力・思考力を身につける。
授業の目的、概要等  
1年の前期の講義では,生命の基本単位である細胞やその情報源である遺伝子やDNAに関して学習した。後期は,個々の細胞が集まって構築されている個体が,どのようにして全体として調和のとれた活動ができるのかを学習する。そこでこの科目は,特に「生体の構造と機能」を『調節機構』を切り口にして,鳥瞰図的に捕らえた講義を行う。また,それぞれの項目に関しては,系統発生的・進化学的な視点からも解説する。
授業の到達目標  
生体の各組織や器官について,その構造と機能の概要を理解し,それらを全体として制御しているシステム系について説明できる。また,ヒトを進化学的な側面から捉えられる視点を身につける。
授業方法  
講義と一部グループワークによる。
授業内容  
1. 細胞から個体へ
2. 生体における情報伝達系
3. 成長
4. 骨と軟骨
5. ホメオスタシス
6. カルシウムの調節
7.排泄と泌尿器系
8.血圧と循環器系
9.栄養と消化器系
10.血糖値の調節
11. 刺激と感覚・神経系
12.炎症とアレルギー
13. 免疫系
14.子孫の維持と生殖系
15. 加齢と加齢性障害
成績評価の方法  
評価:生命現象について総合的に理解するための基礎学力をつけるために
     試験 90%・レポート 0%
  その他 10%(授業内でのグループワークへの貢献度や質問への回答状況等)
再評価:有(再試験の成績は60点を上限とする)
生物学(通年)の成績は、前期試験、後期試験と学力認定試験の成績を総合的に評価してつける。また、その評価を元に1月には補強コースとアドバンスコースに分けて授業を行う。前期試験と後期試験および学力認定試験をすべて受けないと再試験を受けることができない(履修放棄とみなす)。
成績評価の基準  
「東京医科歯科大学全学共通科目履修規則 別表2」による。
準備学習等についての具体的な指示  
日々、教科書をもとに予習をし、また、板書を基本に自ら学習したノートをもとに復習をすること。
教科書  
教科書1 ISBN 9784001564
書名 ヒューマンバイオロジー 人体と生命 第7版
著者名 S. S. Mader 出版社 医学書院 出版年 2011
教科書  
授業の内容に合わせて、適宜プリントを配布する。
参考書  
参考書1 ISBN
書名 からだの構造と機能
著者名 A. Schaffler、S. Schmidt 出版社 西村書店 出版年
オフィスアワー  
毎週 水曜:12:30〜14:00 金曜:10:30〜12:30 ヒポ4F 教員研究室(A2)
連絡先(メールアドレス)  
ahattori.las@tmd.ac.jp