時間割番号: 000242 科目番号: 00020104-A
科学基礎実験N・O・K
Experiments of Chemistry and Biology(N・O・K)
 
担当教員
澤野 頼子, 勝又 敏行[SAWANO YORIKO, KATSUMATA TOSHIYUKI]
開講時期 後期 対象年次 1  
・曜日・時間:木曜日(前半8回)/3、4時限
・対象学科:保健衛生学科看護学専攻、口腔保健学科
・募集人数:48名
・科目を履修して得られる能力(コンピテンシー):
   2-2)自然現象を探求するための手法を知る
   4-3)自然現象を探求するための基本的手法を身につける
試験の受験資格  
3分の2以上出席
主な講義場所  
化学実験室、7番教室
授業の目的、概要等  
定性分析、容量分析を主な実験テーマとして基本操作を学び、実験に対する基本的な態度を身につけ、注意深い観察力、正確な判断力を身につける。1人1セットずつ実験器具が配布されることにより、各自が責任をもって実験に取り組む。危険な物質(硫化水素など)の扱い方、一次記録の取り方、報告の書き方などを習得する。さらに、各自が興味を持ったテーマを見つけだし、そのテーマに関する実験に取り組む(考察実験)。
授業の到達目標  
一次記録をきちんと取り、それを実験報告としてまとめることができる。
自分で実験テーマを見つけて、計画・実施することができる。
授業方法  
実習および講義による
授業内容  
1. 科学基礎実験総論/講義(一次記録の取り方、レポートの書き方、安全対策、数値の取り扱い等)/席決め/実験準備
2. 容量分析(1)中和滴定:食酢中の酸の定量
3. 容量分析(2)キレート滴定による水中のカルシウムの定量
4. 容量分析(3)キレート滴定による牛乳中のカルシウムの定量
5. 考察実験 各自が組みたてた実験計画を実施する
6. 無機定性分析(1)金属イオンの分析(硫化水素法による分属(1))
7. 無機定性分析(2)金属イオンの分析((硫化水素法による分属(2)、ペーパークロマトグラフィー)
8. 発表会
成績評価の方法  
評価:実験中の取り組みや記録の作成などを重視し、以下の通りとする。
実験ノート(一次記録、報告)60%、発表10%、実験中の取り組み(面接・テストなどを含む)30%
再評価:有(再評価方法 再試験)
成績評価の基準  
「東京医科歯科大学全学共通科目履修規則 別表2」による
準備学習等についての具体的な指示  
予習をして実験の内容をあらかじめ把握しておくこと。実験後はレポートを作成し、考察を行うこと。
教科書  
「化学実験」(東京医科歯科大学教養部化学教室編)
参考書  
参考書1 ISBN 9784808230494
書名 生命科学のための化学実験
著者名 高橋知義 ほか 出版社 東京教学社 出版年 2018
参考書2 ISBN 9784807906666
書名 基礎化学実験 安全オリエンテーション
著者名 山口和也、山本仁 出版社 東京化学同人 出版年 2007
参考書3 ISBN 9784807907953
書名 基礎化学実験
著者名 東京大学教養学部化学部会 編, 出版社 東京化学同人 出版年 2012
他科目との関連  
本科目か「科学基礎演習」のいずれかを選択すること。
夏休み前に希望調査を行い、希望者数が募集人数を超えた場合は抽選を行う。
履修上の注意事項  
出欠は授業開始時に教員がとる。出席が3分の2以上を満たさないと、不合格となる。
オフィスアワー  
澤野 頼子:毎週金曜日PM.0:00-PM.1:00 ヒポクラテス4階
勝又 敏行:毎週金曜日 12:00-13:00 ヒポクラテス2階化学実験準備室
連絡先(メールアドレス)  
澤野 頼子:sawano.las@tmd.ac.jp
勝又 敏行:katsumata.las@tmd.ac.jp