時間割番号: 000228 科目番号: 00020007-B
中国語b
Chinese b
 
担当教員
周 俊宇[SHUU Shunnu]
開講時期 前期 対象年次 1  
曜日・時間:月曜4限
対象学科:医学科、歯学科
科目を履修して得られる能力(コンピテンシー):1-1, 1-4, 3-1, 3-4
授業の目的、概要等  
 中国語を初めて学ぶ人のための授業です。
 授業は週2回通年で行われるが、前期では、月曜日は主に会話(担当:周俊宇)、水曜日は主に文法(担当:阿部由美子)を扱います。
 質問がある場合は、発音や語彙については周に、文法については阿部にすると良いでしょう。
 同じ漢字を使用する国として、中国語は日本人にとって親しみやすい言語です。漢字という共通点があるため、文章ならなんとなくイメージが伝わり、「書く」と「読む」だけで意思の疎通ができてしまう部分もあるが、中国語圏の人々とより良いコミュニケーションを取るには、「聴く」と「話す」、つまり会話の能力を身につけなければなりません。
 本授業では、会話の勉強を通してみなさんに無理なく中国語の魅力を感じてもらい、また、中国大陸や台湾など、中国語圏の言語表現や文化の多様性についても初歩的な理解を持ってもらうことを目指します。
授業の到達目標  
①中国語の発音の基礎、ピンインの規則を習得すること。
②中国語で簡単な日常会話ができること。
③中国語圏の言語表現や文化について初歩的な理解ができること。
授業方法  
 中国語b(前期会話)の授業では、一冊の教科書に従って中国語の発音と基本的な実用会話を学びます。教科書の順番通り学習を進め、基本的に一回の授業で一課分の勉強をしていきますが、学生の関心を踏まえつつ関連の情報や教材も適宜補充します。授業では、学生にたくさんの練習をしてもらいますが、その内容に織り交ぜて中国語圏の言語表現や文化の多様性についても紹介します。なお、授業の進行状況によって指定教科書以外のテキストを追加することもあります。
 講義のほか、アクティブ・ラーニング形式をも授業の一部に取り入れます。
授業内容  
第1回︰ガイダンス(中国語圏の言語事情について。授業の進め方、成績の評価の仕方、ピンインの紹介)

第2回:発音

第3回:人称代名詞、判断動詞“是”、疑問を表す“吗”、中国語の基本的な語順

第4回:名詞述語文、動詞“有”、疑問詞疑問文、数量詞の位置

第5回:形容詞述語文、語気助詞“了”、助詞“的”、時刻の言い方

第6回:助動詞“想”、連動文、動態助詞“过”、場所を表わす代名詞

第7回:指示代名詞、動詞“在”、禁止を表わす“別”と“不要”、介詞“给~“

第8回:介詞“在~”、助動詞“会”、動詞の重ね型、語気助詞“吧”

第9回:助動詞“要”、結果補語、比較文“A比B~”、介詞“离~”

第10回:時量補語、動態助詞“着”、様態補語、動態助詞“了”

第11回:“的”構文、可能補語、助動詞“能”、“有点儿”と“一点儿”

第12回:“是~的”構文、主述述語文、二重目的語、助動詞“可以”

第13回:選択疑問文“(是)A,还是B”、介詞“跟~”、動量補語、反復疑問文

第14回:副詞“在”、単純方向補語、“把”構文、副詞“又”と“再”

第15回:期末試験
成績評価の方法  
評価:期末試験40%・小テスト等0%・その他(平常点)60% 授業への参加度を重視する。

再評価:有(再評価方法 「中国語」としての学年末再試験を実施する)
※通年4単位の中国語の成績(100点満点)は、前期「中国語a」(25点)、「中国語b」(25点)後期「中国語c」(25点)、「中国語d」(25点)の合計得点とする。

授業への参加度が平常点の対象になります。また、期末試験は面接試験やスピーチなどの形式で行います。
成績評価の基準  
「東京医科歯科大学全学共通科目履修規則 別表2」による
準備学習等についての具体的な指示  
 「会話」を上達させるには、練習を繰り返すことが大事ですが、情報化社会のメリットを利用し、教科書の内容にとらわれず、自分が何かをしゃべりたいか、相手に何を伝えたいか、どう伝えたらいいかなどを常に意識し、授業・勉強に積極的に取り組みましょう。
教科書  
教科書1 ISBN 978425545297
書名 オリンピックへようこそ : 初級中国語
著者名 徐送迎 著, 出版社 朝日出版社 出版年 2018
参考書  
『中日辞典』・『日中辞典』第3版、小学館、2015
『講談社中日辞典』・『講談社中日辞典』第3版、講談社、2010
履修上の注意事項  
 授業への参加度を重視しますので、基本的に毎回出席を取り、平常点として評価します。やむ得なく欠席をする学生は必ず事前に連絡をください。