「第7回ママ・パパ交流会&女性活躍推進のための事例検討会」が開催されました

参加者からの感想・質問

大学院生より

3歳の子どもがおり、第2子妊娠中です。支援の上手な使い方が知りたくて、参加しました。
夫の協力と、近くに住む私の両親のヘルプがあり、今の段階では生活を回していますが、今後、第2子が生まれたら状況も変わると思うので、何らかの形で利用していきたいと思いました。
支援については、病気など使いたい時に“今日”使えるものがあるといいなと思っています。

看護部キャリア支援部のスタッフより

外来でもお子さんがいらっしゃる方がたくさん働いています。周囲からは、ファミリーサポートを登録していても使いきれない、どういうサポーターさんを選んでよいかわからない、どんなサポーターさんが来るか分からないのが心配、という声を耳にすることがあります。大変でもギリギリまで我慢してしまう話も聞きます。どのように支援者を選んでいるのか教えてもらえますか。

DDユニットファミリーサポートのコーディネーターからの回答

ファミリーサポート提供会員は、こちらが主催する保育サービス講習会において30時間の講義を受けた方のみが登録可能です。提供会員を選ぶにあたっては、お住まいの場所やお子さんの年齢や性別に合わせて、この人ならお願いできそうという方を、講義中の受け答えなども踏まえて選んでいます。
あとは事前打ち合わせを必ず行います。そこで不安なことや子どもの特性、心配事などを話していただくようにしています。