東日本大震災活動報告・東京医科歯科大学DMAT第三隊
メンバー | 大友 登坂 村田 |
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期間 | 3月20日~22日 |
活動場所 | 福島県庁 |
活動概要
震災亜急性期に入り被災地は徐々に被害の全貌が明らかになっていく中、福島県では依然、福島第一原発のメルトダウンによる放射能汚染が深刻化していた。東京医科歯科大学DMAT第3隊は福島県庁におかれたDMAT福島県調整本部で、緊急被ばく医療調整本部(原子力安全協会+放射線医学研究所)と合同で連日ミーティングを行ない、地域の避難所の被爆スクリーニングとDMAT隊の指揮を行なった。